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【イラストで映画紹介】『ダーティハリー』『ダーティハリー2』

後世の刑事モノ作品に計り知れない影響を与えた『ダーティハリー』

1971年(今から半世紀前!)製作で、監督はドン・シーゲル、主演は言わずと知れたクリント・イーストウッド。この作品で両名とも一気にハリウッドで確固たる地位を確立しました。それも納得の傑作!

あらすじ

サンフランシスコ市内で何者かによる無差別発砲殺人事件が続発。命令破り上等な態度で上司から煙たがられているサンフランシスコ市警察捜査課の刑事ハリー・キャラハンは違法すれすれな捜査で犯人・スコルピオを追い詰める。しかしスコルピオは「容疑者の権利」を盾に無罪を主張、そしてまんまと釈放されてしまう。加害者は「法と人権」に保護され、被害者の人権は顧みられない。そんな現状に憤りを隠せないハリーは警察バッジを捨てる覚悟で再びスコルピオを追い詰める。

見どころ

・とにかく凶悪犯相手にマグナム44を容赦なくブッ放すクリント・イーストウッドが無茶苦茶かっこいいです。私、シルベスター・スタローン作品やスティーブ・マックィーン作品を見るとスタローンやマックィーンの演技の端々に「どうだ、俺、カッコいいだろ、どうだ」という波動をパシパシ感じるのですが、今作の『ダーティハリー』にもイーストウッドからその波動を無茶苦茶感じました、そして実際めちゃくちゃカッコいいのでグゥの音も出なかったです、まさかここまでカッコ良いとは…!!イラストにも描いた、今作を象徴する名シーン「お前のドタマなんか一発で消し飛ぶぜ、さぁどうする?」は何度も巻き返して観てそのたんびに「くぅ~ッ!!!」てなってました。

・凶悪犯スコルピオを演じたアンドリュー・ロビンソンの演技もすばらしかったです。同情の余地いっさい無しのクズオブクズを見事に演じ切り、ラストでそのクズっぷりにふさわしい最期を見せてくれたその勇姿には拍手喝采でした、卑怯でクズで悪知恵だけはやたら回る、凶悪犯キャラの見本中の見本でした。でもアンドリューさん、その後こういうスコルピオみたいな凶悪犯のオファーしか来ないのに嫌気がさしてしばらく俳優休業しちゃってたそうです。あらー(´∀`*)。

・個人的に一番ハリーのカッコ良さにクラクラ来たのは犯人スコルピオをスタジアムで追い詰めるシーンです。女子供までも手に掛けた凶悪犯罪者へのハリーの怒りの表情と容赦の無さに、ハリー・キャラハンという男の魅力がギッチギチに詰まっていて最高でした。

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妖介

絵描きのような者。映画情報サイトやツイッターなどで映画ネタ絵を好き勝手に描き散ら...

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