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ジブリ映画「紅の豚」の原作「飛行艇物語」と映画の違いは? ※ネタバレあり

映画「紅の豚」をおさらい

紅の豚

紅の豚

1992年/日本/93分

作品情報 / レビューはこちら

1992年。
スタジオジブリで制作されたのが、映画「紅の豚」。東宝創立60周年記念作品でもあります。

キャッチコピーは、「カッコイイとは、こういうことさ。」「飛ばねえ豚はただの豚だ」「飛べば、見える。」。

舞台は、第一次世界大戦の勝利国のイタリア・アドリア海。
戦争が終わったにも関わらず経済が不安定で、ファシストが実権を握りつつある時代です。
美しい地中海を舞台に繰り広げられる空賊VS.空賊を相手に賞金稼ぎをしている退役軍人操縦士の豚ポルコ・ロッソの物語です。

Torre Sant Andrea, Italy

本来は、史上初の機内上映作品だった「紅の豚」。
しかし、徐々に物語は長くなり、鈴木プロデューサーが日本航空と日本テレビに直談判をして、許可を得て映画化。最終的に90分を超える大作になりました。

ちなみに「紅の豚」の舞台のモデルは、クロアチアのにあるドゥブロブニクの旧市街。堅牢な城塞都市であるドゥブロブニクは、その美しさから”アドリア海の真珠””ヨーロッパの真珠”と言われている場所です。

原作「飛行艇時代」

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飛行艇時代とは、1998年に公開されたジブリ映画「紅の豚」の原作となった漫画です。
1990年3月号~5月号まで、宮崎駿監督が担当する連載「宮崎駿の雑想ノート」で連載されました。

豚と飛行機を愛する宮崎駿監督が書き留めた映画「紅の豚」のオリジナル作品は、全3編で構成されています。
話そのものの長さは、カラーページで15ページほど。
1話5ページで決して長くはないのですが、全ページぎっちりとセリフがあるので、かなり読みごたえがある書籍です。
大筋は、映画と同じですが、いないキャラクターや設定が違う部分が多々あります。
因みに大筋は、こんな感じ。

1話:マンマユート団を攻撃し、人質と金貨を奪還
2話:カーチスにサボイアを大破され、ミラノのピッコロ社へ
3話:カーチスとの最終決戦

漫画以上に長いのが、ポルコ・ロッソの愛機・サボイア S.21 試作戦闘飛行艇やカーチスの飛行艇・カーチスR3C-0非公然水上戦闘機を始めとする飛行艇の解説です。
登場人物の裏情報や宮崎駿のちょっとしたメモまで、「紅の豚」ファンにはたまらない情報が詰まっています。

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レイヴン

映画大好き主婦です。 名作から、比較的古い作品まで鑑賞済みで、映画館で観ることが...

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2021/05/14 22:32

おもしろかったです

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