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映画『サイレントヒル』2作品イラスト紹介

狂気の町に迷い込んだ親子の運命は『サイレントヒル』

日本の有名ホラーゲームを原作とした、2006年制作のホラー映画。原作ゲームのあの「わー、こんなところ五分もいたら気が狂う」世界観をなかなか再現していて、なかなか侮れない作品となっています。

ストーリー

ローズとクリストファー夫婦には養護施設から引き取ったシャロンという8歳の娘がいて、それは仲睦まじく暮らしていました。しかしある日を境にシャロンは夜な夜な「サイレントヒル」という場所の夢を見て夢遊病のように外を徘徊するようになります。シャロンの症状を案じたローズは、クリストファーに黙ってサイレントヒルにシャロンと共に行き、シャロンの症状の原因を突き止めようとします。しかしたどり着いたサイレントヒルでローズは事故と濃霧のためシャロンとはぐれてしまい、必死にシャロンを探し求めますが、ローズの行く手をおぞましいクリーチャーと悪夢のような世界が阻みます。それは30年前に起こった、「悪しき者」を排除しようとした「聖なる者たち」の愚行と犠牲になった哀れな少女がが作り上げた世界だった―

感想

・原作がゲームのせいか「え、なんでそういう行動するのローズさん?」という映画の流れ的には不自然に感じるところが割とあって「これが映画とゲームの表現の違いかなー」と思ったり。ゲームだったら死んでるクリーチャーの口のなかに手ぇ突っ込むのは(アイテムゲット的な意味で)当たり前だけど、映画だと「なんでいきなりそんなことするのんッ!?!?」と不自然さバリバリ。まーそこがゲーム原作映画の楽しみ方でもありますが。

・成り行きでローズ親子とともにサイレントヒル世界に入り込んでしまったベネット巡査が不憫。ホントーに不憫!ローズ親子(というかほとんどローズのせい)でこんなワケわからん世界に入り込んじゃってあまつさえクリーチャーや狂信者たちに追っかけられるハメになったのにローズ親子を守ろうとする姿勢は決して崩さなかった。えらい!あぁそれなのにー!監督はドSかな!!(泣)

・行方知れずになったローズとシャロンを必死に探すクリストファーに対して冷めた態度で接していたグッチ警部、嫌みキャラポジションかなと思ったら。後光が三千世界を照らすレベルに良い人でした。もっと出番あっても良かったのに。なんだったら続編にもちょっと顔出してほしかった。

・娘のために危険も顧みない母、娘を愛していたものの心の隙をつかれて取り返しのつかない事態を招いてしまった哀れな母、強い人が最後にすがった母、と、様々なかたちの「母」を描き出していました。ローズがシャロンの「本当の母」に最後に言い放ったセリフが印象的。

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妖介

絵描きのような者。映画情報サイトやツイッターなどで映画ネタ絵を好き勝手に描き散ら...

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