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【観て損なし!】出会ってよかったと満足できるおすすめアニメ50選 (2021年版)

難解なストーリーでも引き込まれる!近未来アニメ

『攻殻機動隊』

話数:全26話

<あらすじ>
舞台は科学技術がより発達した日本。脳の神経をネットに接続した電脳化をはじめ、サイボーグ、ロボットなどの“義体化技術”が発達し、電脳によりネットワークができる社会となっている時代。「攻殻機動隊」と呼ばれる公安9課は、高度な凶悪犯に対抗する部隊。事件を事前に察知し、被害をより少なくするために活動します。主人公の草薙素子少佐を中心とした攻殻機動隊の活躍が描かれます。

<おすすめポイント>
設定や用語をある程度理解しないと、なかなか複雑に感じるアニメですが、実はシリーズもたくさんあり、どれから観ればいいのか、どれを観れば世界観がわかるのかなど、手が出しにくいと感じている方も意外と多いかもしれません。実は私自身も「ちょっとハードルが高いかな」と敬遠していたのですが、『攻殻機動隊』シリーズ最新作のフル3DCGアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』を観てから、改めて時系列で追っていくという楽しみ方をしても、十分に世界観を堪能できたので、劇場版などもあるので、興味を引くところから入っていくのもおすすめです。

<ここもチェック!>
スカーレット・ヨハンソン主演でハリウッド実写映画化もされた、世界中に驚きと刺激を与えてきた「攻殻機動隊」シリーズ。最新作から感じたことはまだまだこの世界広がっていくのではないか? という期待です。近未来はすぐそこまできているというワクワク感が味わえます。

 
 

『PSYCHO-PASS サイコパス』

話数:第1期(全22話)、第2期(全11話)、第3期(全8話)

<あらすじ>
舞台は人格が数値化できるようになった近未来。性格や心理状態を数値化するシステム「シュビラシステム」により人間達は犯罪性を判断される世界。シュビラシステムが「犯罪係数」を計測し、その数値が規定値を超えれば、たとえ罪を犯していなくてもシュビラシステムとリンクする銃「ドミネーター」により裁かれてしまいます。公安局刑事課一係に配属された新任監視官の常守朱は、人を裁く権利が手の中にあるという現状に戸惑いながらも現場へ向かい、ある人物と出会うことで監視官として、そして人間として成長していきます。

<おすすめポイント>
アニメシリーズは第3期まで、そして劇場版3部作も制作された大人気シリーズ。第1期では新人だった常守朱はシリーズによって立場も違っています。合理的とも非人道的ともいえる世界観で繰り広げられる、ハードボイルドなストーリーがカッコ良い! 公安局のメンバーはもちろんなのですが、第1期で一連の事件を起こした首謀者・槙島聖護は、圧倒的な存在感で、根強いファンがいるキャラクターです。「月と雪が交わって生まれたような美しい男」と表現を見れば、その美しさに説明は不要。美しい見た目と穏やかな物腰からは想像もつかないほどの残虐性を持っており、数々の凶悪事件を引き起こします。凶悪犯ではあるのですが、シュビラから裁かれることのない免罪体質者。犯罪者とわかっていながら、槙島なりの美学、カリスマ性、思わず納得してしまうセリフの数々は、一度ハマれば抜け出せません。

<ここもチェック!>
追う者と追われる者。槙島にとって執行官の狡噛慎也は、自分を理解してくれる唯一の存在です。自分のところにたどり着いてほしいのは狡噛だと願い、実際狡噛は彼にたどり着きます。自分の立場を捨てて、自分が追われる身になろうとも、槙島を追ってしまう狡噛。二人の関係は運命としか言いようがありません。哲学的で少し難解な槙島の問いかけに、答えを出せたのは狡噛だけ。たとえ、狡噛の答えが槙島の考えを肯定するものではなくても、槙島はこのやりとりだけに満足できたのです。別の出会い方をしていたら……と想像せずにはいられないラストシーンは何度観ても切ない!

『STEINS;GATE』

話数:第1期(全24話)、第2期(全23話)

<あらすじ>
舞台は「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」リーダーの大学生・岡部倫太郎は、サークル仲間とヘンテコな発明を繰り返す日々を過ごしています。そんなある日、偶然発明したのが過去にメールを送ることができるタイムマシン。しかし、これが悲劇のトリガーとなってしまい……。岡部は悲劇を起こさないために、時空という大きな運命に立ち向かいます。

<おすすめポイント>
悲劇的な未来を変えようと何度も過去の改変を試みる岡部。しかし、すべてが同じ結果にたどり着いてしまいます。結末を変えるべく岡部が目指したのは別の世界線。自分の心をすり減らしながら何度も過去に戻る岡部の姿に胸がアツくなります。最初の数話は、なかなか世界観にハマれなかったのですが、5話を過ぎたあたりから、グッと引き込まれるように。面白そうだけど「いつか観よう」リストに入れていたのですが、映画『バタフライ・エフェクト』が好きなら、絶対好きなはずとすすめられ、ソッコーチェックした作品です。タイムリープものが好きな人、オタクな人たち特有の会話を見るのが好きな人におすすめです。

<ここもチェック!>
舞台はオタクの聖地「秋葉原」。馴染みのある街並みや建物で物語が展開するので、近未来でありながら「こんな時代がくるかも」と思わずにはいられません。作品を観た後に秋葉原を訪れたら、いつもと違う雰囲気に見えるかも?!

 
 

『シドニアの騎士』

話数:第1期(全12話)、第2期(全12話)

<あらすじ>
舞台は、太陽系がガウナと呼ばれる対話不能の異生物により破壊された近未来。太陽系を脱出しながら移住できる星を求めて、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙空間を放浪し続ける人類VSガウナの戦いを描きます。

<おすすめポイント>
スピーディーで疾走感に溢れる大迫力の戦闘シーンも見どころのひとつ。SFな世界観に漢字や祭りなど和のテイストが散りばめられた風景も魅力のひとつ。正体不明な相手との戦いは緊張感もあり、重厚感のある音の演出にも注目。意外とラブコメ要素も入っていたりするので、雰囲気暗めでスタートするお話で、中盤以降にちょっと不穏な空気に包まれる世界観に突入しますが、気持ちが沈みっぱなしになることもなくストーリーが楽しめます。

<ここもチェック!>
5月14日(金)より主要なアニメスタッフが再結集し、原作者の弐瓶勉自らが総監修を担当する劇場アニメーション映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』が公開となります。最新作に合わせて、旧作をチェックするのもおすすめ。ガウナがいる限り、平穏が長く続くことはない。人類の存亡をかけた最終決戦。愛する人を守るため、シドニア最後の戦いがついに始まります!

『東のエデン』

話数:全11話

<あらすじ>
必要とあらば国を動かすこともできる100億円の電子マネーが入った携帯電話を持たされた少年・滝沢朗。「日本を救う」というテーマに挑む「セレソンゲーム」に参加することになります。「セレソンゲーム」には、一番最初にゴールした者以外は死ぬという残忍なルールがあります。必死に自分の中で「日本を救う」方法を考え抜き、導き出した滝沢の答えとは……。

<おすすめポイント>
『ハチミツとクローバー』や『3月のライオン』の漫画家・羽海野チカがキャラクターデザインを担当し、『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』シリーズの神山健治がタッグを組んでいることもあり、お互いの代表作を意識した作りになっているのもポイント。近未来が舞台ですが、甘酸っぱいロマンス的要素も散りばめられているので、近未来ものをあまり観ていないという方にも観やすい作品です。

<ここもチェック!>
一見無茶をしているような行動にも、ちゃんと理屈が通っている、主人公・滝沢朗は、ちょっと掴みどころのない部分も含めて、観るものを惹きつける魅力の持ち主。状況に応じてベストな行動をとり、物事をスマートに解決し、困っている人にはそっと手を伸ばす姿がかっこいい! そんな見方ができる一方で、SFだけど現実感のあるストーリー、現在の日本社会への皮肉も込められている、いろいろと考えさせられる作品です。


『BLAME!』

アニメーション映画/劇場公開作品

<あらすじ>
テクノロジーが暴走した遠い未来、人類は暴走したネットワークの被害を受け、都市から駆除される存在に。人類は市民としての権利を失い、セーフガードと呼ばれるAI(人工知能)の防衛システムにより排除される人間。そして、その都市の片隅に隠れ暮らしていた「電基漁師」もAIたちにより絶滅の危機に。そんな中突然現れた、孤独な旅人・霧亥。霧亥は感染する前の「ネット端末遺伝子」を探し、人間たちを救う為に立ち向かいますーー。

<おすすめポイント>
ストーリーやビジュアルは大胆に改変されていますが、原作者の弐瓶勉が総監修として参加しているので、原作ファンも「BLAME!」らしさを感じながら楽しむことができます。壮大なストーリーはテレビアニメシリーズでも描ききれないと言われてきた本作。豊かな世界観をベースに、シンプルな人間ドラマを弐瓶自身が作り出したオリジナルストーリーで描くことで、弐瓶ワールド初心者にも観やすい作品になっているのも大きなポイントです。

<ここもチェック!>
世界中のクリエイターを魅了し続ける『シドニアの騎士』の弐瓶勉の原点、海外でも圧倒的な指示を得たデビュー作をアニメ化。アニメ版「ゴジラ」三部作や『シドニアの騎士』のアニメ化にて監督を務めた瀬下寛之とポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当しています。その独特な世界観から、映画化は不可能、無謀と言われてきた作品ですが、発表から20年の時を経て映像化された渾身の一作です!

『HUMAN LOST』

アニメーション映画/劇場公開作品

<あらすじ>
物語の舞台は、昭和111年の東京。医療革命により、人類は120歳の寿命を保証する無病長寿を約束されています。しかし、そのシステムは、倫理観の欠如や環境汚染などの社会問題を生んでいきます。そのような世界で、薬物に溺れ怠惰に生きる大庭葉蔵は、特権階級との激しい闘争に巻き込まれていきますーー。

<おすすめポイント>
太宰治生誕110周年を記念し、日本最高峰のクリエイター陣により、日本文学の代表作「人間失格」をアニメーション映画化したもの。古典文学をSFアクション化し、近未来の物語としてSFエンタテイメント作品として再構築しているところがおもしろい! ダイナミックなリメイクは、一見の価値あり!

<ここもチェック!>
太宰治の「人間失格」がSFアクションになるだけでも、想像がつかない世界。先の読めない展開、次々に繰り出す圧倒的迫力のアクションシーンの連続で、いつのまにかのめり込んでしまいます。テーマが奥深く、難しい単語も多いのですが、まずは1回体感するべし! 木﨑文智監督初のフルCGで挑んだアクションは、CG表現の素晴らしさはもちろんのこと、脚本の冲方丁による作り込まれたストーリーも魅力たっぷりです。

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株式会社doroguba(ドログバ)

2021/05/14 22:32

おもしろかったです

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