一世風靡したバート・レイノルズ最後の主演作『ラスト・ムービースター』映画愛にあふれたセルフパロディ

『ラスト・ムービースター』

©2018 DOG YEARS PRODUCTIONS, LLC

　
　
BS12 トゥエルビにて、3月12日（金）よる7時　全国無料放送
出演：バート・レイノルズ、アリエル・ウィンター、クラーク・デューク、エラー・コルトレーン、チェヴィー・チェイス ほか
監督：アダム・リフキン
2017年/アメリカ/104分/原題 The Last Moviestar/PG12
©2018 DOG YEARS PRODUCTIONS, LLC
　
　

番組HP

　
　
概要：
2018年9月6日に82歳でこの世を去った、『脱出』『トランザム7000』『ロンゲスト・ヤード』『キャノンボール』『ブギーナイツ』などで人気を博したバート・レイノルズの最後の主演映画であり、レイノルズ本人のセルフパロディかのような落ちぶれた映画スターを描いた作品。
気鋭の映画製作スタジオA24が贈る、映画愛に溢れた珠玉の一作。

ストーリー：
かつて一世を風靡した映画界のスーパースター、ヴィック・エドワーズ（バート・レイノルズ）は、ある映画祭から功労賞受賞の招待状を受け取る。
全く興味が湧かないヴィックだったが、歴代受賞者がデ・ニーロやイーストウッドだと聞き、渋々 参加することに。
ところが、映画祭とは名ばかりで、ファンが集う小さなイベントだと分かり、ヴィックは憤慨。
だが、招待されたナッシュビルは、彼が生まれ育った街ノックスビルに近かったため、ヴィックは思い出の場所を巡ることにするのだが…。