
Happy Birthday!
本日お誕生日ウィル・ヤング
1月29日(金)に公開される最高純度のラブストーリー『花束みたいな恋をした』。菅田将暉と有村架純、初のW主演で注目を集める本作は、「東京ラブストーリー」(91)、「Mother」(10)、「最高の離婚」(13)、「Woman」(13)、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(16)、「カルテット」(17)、「anone」(18)など、常に私たちの心を捉えて離さない多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二が、初めて映画のために書き下ろしたオリジナルラブストーリー。この度、完成報告イベントが行われ、W主演の菅田将暉、有村架純、そして土井裕泰監督が登壇!遂に完成された本作についての想いや本物のカップルのようだと話題沸騰のお二人から撮影秘話などが明らかに。さらにタイトルにちなみ、“花束占い”も行われ、お互いに対する秘めたる想いなど、様々な占い結果が明らかに。
偶然に出会い恋をした二人の5年間を描くラブストーリー、映画『花束みたいな恋をした』。いよいよお披露目となる本作について「今日はこんな状況の中、表舞台でご挨拶できることを感謝しております。」(菅田)、「新年も明けまして、無事にこの映画が皆様に届くと思うと、とても楽しみです。無事に公開できることがこんなにありがたいことなんだなと、ひしひしと感じています。」(有村)、「実は去年の1/12、今日からちょうど一年前がクランクインの日でした。思いもしないことが沢山起きた1年でしたが、完成を報告させていただけることが本当に嬉しいです。」(土井)とそれぞれ喜びを露わにした。
これまでにも映画やCMなどで共演している二人。本作で恋人役を演じたことについて菅田さんは「有村さんとは何かやりたいね、と話しながらもなかなか実現していませんでしたが、今回一番良いタイミングで、良い作品をやることができたと思います。同じ関西人で、同世代の有村さんとの現場は、とても新鮮な気持ちでした。」と明かす。有村さんも「貴重な同い年の役者さんなので、同じ舞台でお芝居をさせていただくことが嬉しかったです。『何者』から4年程経って、お互い色々な経験を積みながら、今回再会できたと思うので、おこがましいかもしれないけど、同志のように感じていました。お芝居の舞台に立っても、現実世界と地続きしているようにフラットに本番へ向かわれて、心強い役者さんです。」と菅田さんとの共演を振り返った。
また完成した作品を観て菅田さんは「現場は順撮りでやらせてもらったので、本当にただただ二人で生活して、思い出を作って育んだものが、爆発するという流れがリアルに描かれていました。」と率直な感想を語る。有村さんは「撮影の一ヶ月半、すごく濃厚で充実した時間を過ごせたので、映画を観たときにも私の中にまだ絹がいて、ずっと続いていくんだろうなと不思議な感覚になりました。坂元さんが脚本をされている台詞や空気感は、今生きている人たちにものすごく刺さるような作品になったんじゃないかなと思いました。」と、絹の心を宿しながら作品を楽しんだよう。
コメントしてポイントGET!
投稿がありません。
2021/1/18 更新
映画動員数ランキングへ好きな映画のジャンルは?