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本日お誕生日ウィル・ヤング
TOKYO, JAPAN - NOVEMBER 01: Film director Hirokazu Kore-eda attends Asia Lounge 'Kim Bora x Ai Hashimoto Talk Show' as a part of the 33rd Tokyo International Film Festival at Hibiya Midtown on November 01, 2020 in Tokyo, Japan. (Photo by Yuichi Yamazaki/Getty Images)
ROME, ITALY - OCTOBER 17: Hirokazu Kore-eda attends the "Motherless Brooklyn" red carpet during the 14th Rome Film Festival on October 17, 2019 in Rome, Italy. (Photo by Daniele Venturelli/WireImage,)
1962年東京都出身。大学卒業後は番組制作会社に入社し、TV番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』『世界ふしぎ発見!』などのADとして働きながら、ドキュメンタリー第1作『しかし… 福祉切り捨ての時代に』を発表し、ギャラクシー賞優秀作品賞を受賞した。
その後、映画デビュー作『幻の光』でヴェネチア映画祭金のオゼッラ賞を受賞し、次作『ワンダフルライフ』ではナント三大陸映画祭グランプリを受賞。『誰も知らない』にて柳楽優弥がカンヌ国際映画祭で史上最年少・日本人初の最優秀男優賞を受賞すると、世界で一躍有名になった。
『そして父になる』ではカンヌ国際映画祭審査員賞、続いて『万引き家族』がカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞し、日本を代表する監督の1人として知られるようになった。
家族3人と幸せに暮らしていた主人公は、ある日何の前触れもなく夫が自殺してしまい、その原因がわからずに苦しむ。
江角マキコのデビュー作。全く心当たりのない夫の自殺は彼女の心に暗い影を落とし、町を離れて再婚しても、そのわだかまりが消えることはなかった。
薄暗いトンネルの中で自分を責め続ける彼女の前に、夫の幻が現れる。少ないセリフとわずかな光。監督流の「喪明け」を描いた記念すべき作品。
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2021/1/18 更新
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