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本日お誕生日アレックス・モネール
第33回東京国際映画祭 特別招待作品
12月4日(金) TOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマ 他全国順次公開
© Lilies Films.
配給:ギャガ
出演:アデル・エネル(『午後8時の訪問者』)、ノエミ・メルラン(『不実な女と官能詩人』)
監督・脚本:セリーヌ・シアマ(『水の中のつぼみ』)
原題:Portrait de la jeune fille en feu/英題:PORTRAIT OF A LADY ON FIRE/2019/フランス/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/122分/字幕翻訳:横井和子 <PG12>
概要:
世界の映画賞44受賞、125ノミネートを果たし、第72回カンヌ国際映画祭脚本賞&クィア・パルム賞受賞。
シャーリーズ・セロン、グザヴィエ・ドラン、ブリー・ラーソンらが絶賛する大注目作。
監督は本作が長編映画4作目のセリーヌ・シアマ。
輝かしい受賞歴を誇るシアマ監督は脚本も担当。
監督の元パートナーで、セザール賞2度受賞のアデル・エネルを主演の一人であるエロイーズ役に抜擢し、彼女との別離の後に、アデルに新境地を開いてほしいと、エロイーズ役をあて書きしたという。
もう一人の主演・マリアンヌを演じるのは、本作でセザール賞にノミネートされたノエミ・メルラン。
18世紀、フランス。
画家のマリアンヌは、ブルターニュの孤島で暮らす伯爵婦人(ヴァレリア・ゴリノ)から、娘のエロイーズの見合いのための肖像画を頼まれる。
だが、エロイーズは結婚を拒み、画家が来ても肖像画を描かせないように顔を隠すため、マリアンヌは“散歩相手”としてエロイーズと行動を共にし、密かに肖像画に取り組むことに。
絵を完成させたマリアンヌは、真実を知ったエロイーズから出来栄えを否定される。
描き直すと決めたマリアンヌに、意外にもモデルになると申し出るエロイーズ。
伯爵夫人がマリアンヌに、描き直すために与えた日数は5日。
キャンバスを挟んで見つめ合い、美しい島を共に散策し、音楽や文学について語り合う内に、マリアンヌとエロイーズは惹かれ合っていくが…。
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2021/1/25 更新
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