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【観たかった…!】残念ながら実現しなかったサム・ライミ監督の映画7選/ライミ版『マイティ・ソー』ほか

『バットマン フォーエヴァー』

そして、サム・ライミが90年代に「マイティ・ソー」の映画化を考えていた同じ頃、『バットマン リターンズ』(1992年)の続編となる『バットマン フォーエヴァー』からティム・バートンが降板したことを知り、ライミは自分がメガホンを取ることに興味を持ったというのです。

バットマン・フォーエヴァー

バットマン・フォーエヴァー

1995年/アメリカ/122分

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常にライミはアメコミ作品の映画版を監督したいと思っていたそうですが、シリーズを製作するワーナー・ブラザースはライミの代わりに、『ロストボーイ』(1987年)や『フラットライナーズ』(1990年)などで知られるジョエル・シューマカーを起用。

シューマカーは、続編となる『バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲』(1997年)でも監督を務めましたが、その評価が賛否両論となっていたため、「もしライミが手掛けていたら…」と思うと、そのバージョンを目にすることができずに残念です。

ホラー映画『The Curse』

1990年代にサム・ライミは兄のアイヴァンと一緒に、『The Curse』と題されたホラー映画の脚本を執筆しました。

この作品は善良な人間になりたいと思っているけれど、欲が先走って罪深い選択をしてしまった主人公が代償を払うハメになる…というストーリーだったとのこと。

しかし、このプロジェクトが行き詰まり、ライミは『スパイダーマン』を監督することをチョイス。その代わりにライミは、当時ゾンビ・コメディ映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)を手掛けて注目されていたエドガー・ライトに、『The Curse』でメガホンを取らないかと打診しましたが、この依頼をライトが断ったのだとか。

『The Curse』は『スペル』として公開!

スペル

スペル

2009年/アメリカ/99分

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最終的に、『The Curse』は幾度となく変更が加えられた後にライミ自身が監督を務め、2009年に『スペル』(原題は『Drag Me To Hell』)というタイトルで公開。

本作は、ローン返済に苦しむ年老いたガーナッシュ夫人に冷たく接した主人公アリソンが恨みを買ってしまい、恐るべき呪いをかけられた彼女が体験する地獄の3日間が、ユーモアを交えながら描かれる痛快ホラー映画です。

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ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳ライター。 小学生の時から洋画&洋...

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