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本日お誕生日コ・ヒョンジョン
©2020映画「新解釈・三國志」製作委員会
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『三國志』についての新しい解釈を生み出したと言う歴史学者・蘇我宗光(西田敏行)の講義という形で、映画は進んでいく―――。
今から1800年前の中国大陸。中華統一をめぐって魏・蜀・呉の三国が争っていた。そんな中、蜀の武将・劉備(大泉洋)は義兄弟の盃を交わした関羽(橋本さとし)や張飛(高橋努)とともに立ち上がり、義勇軍を組織する。
独裁者となっていた董卓(佐藤二朗)には最強の将軍と言われていた呂布(城田優)がついていた。劉備の忠実な臣下・趙雲(岩田剛典)は、「絶世の美女」貂蝉(渡辺直美)を董卓らの下へ送り込み、二人を仲違いさせるという奇策を講じる。作戦は図に当たり、貂蝉をめぐって争った挙句、呂布は董卓を殺害してしまう。
やがて、魏と戦うため蜀と呉は同盟を結ぶ。劉備の命を受け呉の皇帝・孫権(岡田健史)の下へ使者として向かった天才軍師・諸葛亮孔明(ムロツヨシ)は、呉が降伏ムードに包まれていることを知ると、孫権を補佐する周瑜(賀来賢人)に、魏の軍勢を率いる曹操(小栗旬)が周瑜の妻・小喬(山本美月)を狙っていると告げる。激怒した周瑜は一転して開戦を主張、80万の魏軍に対して3万の蜀・呉連合軍という圧倒的な兵力差がある両軍による「赤壁の戦い」の火ぶたが切って落とされる…。
というのが『三國志』で伝えられている歴史なのだが…。
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2021/2/22 更新
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