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本日お誕生日トリンドル玲奈
『ワイルド・スピードMEGA MAX』(2011)https://www.carthrottle.com/post/wmymgky/
元祖カー・アクションとして2001年に公開されたロブ・コーエン監督作品『ワイルド・スピード』。
ストリートレースをテーマに、スクリーン狭しと縦横無尽に駆け回るマッスルカーや日本車、スーパーカーの姿は映画好きだけでなく、車好きも熱狂させた。
あれから19年もの間、常に大ヒット映画としてハリウッドの第一線を走り続けてきた「ワイルド・スピード」シリーズは、これまでスピンオフを含めて9作品が製作されてきた。
そして、1作目公開から20周年を迎える2021年には通算10作目となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が公開される。
この記念すべきアニバーサリーイヤーを迎える前に、これまでの「ワイルド・スピード」シリーズに登場してきた印象深い名車たちを振り返ってみよう!
『ワイルド・スピード』(2001)
https://www.imdb.com/title/tt0232500/mediaviewer/rm735008512?ref_=ttmi_mi_nm_sf_98
ポール・ウォーカー演じるブライアン・オコナーの囮捜査のために使用された、ネオングリーンの三菱 エクリプスD32型。
序盤のストリートレースでエンジンを破損してしまい、その後、激しい銃撃を受け大破。
劇中で使用されたモデルは1999年まで発売されていた2代目で、登場時間は少ないものの、それでも多くのファンを魅了し、中古価格が高騰したと言われている。
『ワイルド・スピード』(2001)
https://www.imdb.com/title/tt0232500/mediaviewer/rm880154112?ref_=ttmi_mi_nm_sf_18
ドラッグレースで負けてしまったため、ドミニク・トレットにエクリプスを譲るはずだったブライアンだが、のちにエクリプスが爆発してしまったために、代わりに用意されたオレンジメタリックのトヨタ スープラA80型。
当初はスクラップ同然であったが、ドミニクの工場で修理し、さまざまなチューニングパーツを日本から取寄せて完成させた。
1作目『ワイルド・スピード』におけるブライアンの車としては最も印象深い一台である。
劇中では、1994年式 タルガトップ仕様が使われている。
『ワイルド・スピード』(2001)
https://www.imdb.com/title/tt0232500/mediaviewer/rm1014240768?ref_=ttmi_mi_nm_sf_41
ドミニク・トレットの愛車で、かつては父が運転していた、ブラックのダッジ・チャージャー B-body 1969年式。
トレット親子が共に修理し、ガレージで眠っていたが、クライマックスでついにドミニクが搭乗する。
V8エンジン搭載、400馬力のアメリカを代表するマッスルカーである。
劇中では、1969年式のボディをベースに1970年式のフロント周りを移植した車両が使用されている。
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2021/1/18 更新
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