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本日お誕生日松山ケンイチ
『クラウズ ~雲の彼方へ~』© 2020 Disney 10月23日(金)よりディズニープラスにて独占公開
2015年に某日本のTV番組で取り上げられたザック・ソビアックという青年をご存じだろうか?
彼は音楽的才能に恵まれながらも、骨肉腫を患っており、余命1年と宣告されてしまう。
そんな中で恋人に捧げた曲が大きな話題となり、地元のラジオ局で取り上げられ、YouTubeに彼が歌う姿が投稿されるや、瞬く間に世界中で大きな反響を呼んだのだ。
そんな奇跡のような実話を映画化したのが、『クラウズ ~雲の彼方へ~』である。
本作のタイトルになっている『クラウズ』というのは、実はザックが恋人へ送った曲のタイトルなのである。
ガンと闘病する自身を支えてくれた恋人への感謝を歌った‘‘Clouds’’は、YouTubeで1500万回近い再生数を稼ぎ、いまなお伸び続けている。
『クラウズ ~雲の彼方へ~』(2020)
© 2020 Disney 10月23日(金)よりディズニープラスにて独占公開
アメリカ・ミネソタ州。
ここにザック・ソビアック(フィン・アーガス)という青年がいた。
長い期間、骨肉腫と戦い続ける彼は、音楽的才能に恵まれており、親友サミー(サブリナ・カーペンター)と共にギター片手にパフォーマンスすることを楽しんでいた。
高校三年生という多感な時期で、青春を謳歌したいザックは、好きだった子をデートに誘い、人生は良い方向に向かうかと思われた。
しかし、ザックの癌は転移してしまい、余命6か月という残酷な宣告を受けてしまう。
人生が一変したザックは、残された時間の中で、サミーと共にアルバムの製作に着手。
これが予期せぬ反響を呼び、次第にザックは‘‘時の人’’となっていくのだった・・・。
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2021/3/1 更新
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