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絶対面白い!おすすめ刑事映画『特捜部Q』シリーズ

『特捜部Q』シリーズとは

世界30か国以上で翻訳され、累計2400万部を売り上げたベストセラー小説を原作としたサスペンスミステリー。作者はデンマークの作家、ユッシ・エーズラ・オールスン。
北欧ノワールらしい残酷で凶悪な未解決事件を、立場も考え方も違う二人の刑事が解決していく姿を描いています。

特徴としては、ほとんどの作品が「事件の犯人を探す」というよりも「事件の背景を探る」点に重きを置いていること。例えば犯人や被害者の過去の関係を紐解いたり、大きな陰謀を暴いたりして、事件の真相に迫っていくのです。

そこへ、社会や政府、国家や福祉などさまざまな要因が絡み合っていくところも、ただ犯人を逮捕するだけの「刑事もの」ではない本シリーズの魅力。

映画は4作品作られ、小説は8作品の邦訳が出版されています。

なんといっても魅力は「相棒」の二人!

HAMBURG, GERMANY - OCTOBER 05: Nikolaj Lie Kaas and Fares Fares attend the 'Verachtung' premiere during the Film Festival on October 05, 2018 in Hamburg, Germany. (Photo by Tristar Media/Getty Images)

主人公の二人の刑事を演じるのは、ニコライ・リー・コス(カース)と、ファレス・ファレス。

ニコライはデンマークを代表する女性監督スサンネ・ビアの作品や、奇才ラース・フォン・トリアーの初期作『イディオッツ』などに出演。
彼が演じる「カール」は、心に傷を負いながらも、助けを必要とする人のために奔走する熱き刑事。無鉄砲で頭に血が上りやすい性格で、時にはその行動が相棒を危険にさらすことも……。

ファレス・ファレスはレバノン系スウェーデン人の俳優で、『特捜部Q』シリーズの他に、人気ドラマ「ウエストワールド」などにも出演しています。
彼が演じているのはイスラム教徒で移民という異色の経歴を持つ「アサド」。
常に仏頂面で不満げな相棒・カールとは対照的に温厚な性格で、閑職に追いやられる形で未解決事件捜査(とは名ばかりの実質は資料整理係)の「特捜部Q」に配属されてくるという役柄。
すぐに暴走するカールを広い心で受け入れる姿はまさに仏……(イスラム教徒だけど)。

当初はアサドを快く思っていなかったカールが、次第に心を許していく過程もシリーズを通しての見どころ。刑事としても人間としても頑なだったカールが精神的に成長していく物語でもあるのです。

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Commentコメント

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Kenta Koyama

2021/06/26 17:32

「特捜部Q」映画を観たら、是非、原作を読むのをお勧めします。映画とは一味違うユッシ・エーズラ・オールソンの世界を堪能できますよ!

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ナオミント

ただの映画好き三十路主婦。2児の母。好きなジャンルはホラーコメディ、ダークファン...

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甲斐琴乃

2021/12/05 06:39

懐かしい

3

「超少女REIKO」

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