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DCコミックス原作のモンスター映画『怪人スワンプシング/影のヒーロー』(1982)|zashの発掘!名画倉庫

2000年代以降のアメコミ映画の勢いには凄まじいものがあり、現在では最もヒットが見込めるジャンルと化している。
サム・ライミ監督による「スパイダーマン」3部作やスピンオフを含め現在でも続いている「X-MEN」シリーズ、そして、アメコミ映画全盛期の到来を告げたマーベル・シネマティック・ユニバースなど、その勢いはとどまるところを知らず、今後も続々と待機作が控えている。
確かに2000年代以降はマーベル映画の活躍が目覚ましかった。
しかしながら、1970年代から1990年代にかけて、アメコミ映画全盛の礎を築いたのは、アメリカン・コミックスの老舗DCコミックス原作の映画であった。
クリストファー・リーヴ主演の「スーパーマン」シリーズやティム・バートン版の『バットマン』(1989)といったDC映画は人々を魅了し、未来への土台を見事に作り上げていた。
そんなDC映画の中にも、歴史の闇に葬られてしまった作品がある。
それこそが、今回紹介させていただく『怪人スワンプシング/影のヒーロー』である。

『怪人スワンプシング/影のヒーロー』とは?

『怪人スワンプシング/影のヒーロー』(1982)

https://www.imdb.com/title/tt0084745/mediaviewer/rm1767236864?ref_=tt_ov_i

DCコミックスが誇る異色作『怪人スワンプシング/影のヒーロー』は、アメコミ作品でありながらホラー要素強めの作品である。
のちに『X-MEN』のウルヴァリンを創造するレン・ウェインとホラーコミックで有名だったバーニー・ライトソンの2人によって創造された。
1971年の「ハウス・オブ・シークレッツ」誌92号でデビューを飾り、当初は読み切りのはずだった。
それが1980年代に『サーガ・オブ・スワンプシング』とタイトルを新たに人気を獲得。
ホラー・ファンタジー要素を強くし、社会問題や環境問題を巧みに織り交ぜたストーリーが好評を呼んだのだ。
その最中である1982年。スプラッター映画の旗手として台頭し始めていたウェス・クレイヴンを監督に迎え、実写映画化を果たしたのが、『怪人スワンプシング/影のヒーロー』なのである。

【2020年以降】実写化が予定されているディズニー映画20作品
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zash@Sunset Boulevard

子供の頃から洋画と海外ドラマに精通し、その知識を活かして、2016年より海外ドラマbo...

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