ハリウッド実写化企画が進行中の作品

ここからは、2020年の7月現在で、企画が確認され、尚且つ進行中である日本原作の作品を紹介していきます！
あの有名な作品から、意外なものまで？
様々な作品を網羅します！

ONE PIECE

Allt #Nami vill ha på sin födelsedag är att veta vem som bör spela henne i spelfilmen #OnePiece.
Lämna ett förslag så ska vi försöka få hennes önskan att bli sann.#TheRealNami @NetflixNordic pic.twitter.com/X6p9UfYVFE

— ONE PIECE(ワンピース) Netflix (@onepiecenetflix) July 3, 2020

2017年にハリウッド実写化が製作発表された、超人気漫画『ONE PIECE』。
現在はNETFLIXで、全10話でシーズン1が配信されることだけが明らかになっています。
脚本には、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」を手掛けるマット・オーウェンズなどが参加。
原作者である尾田栄一郎や集英社などもバックアップ体制に入っており、ジャンプ作品はドラゴンボールや、デスノートの前例があるだけに、かなり慎重に取り組んでいることが伺えます。

ちなみに、他のジャンプ作品でも実写化が進んでいますが、現在具体的に形になりそうなものが『ONE PIECE』のみ。
『NARUTO』や『BLEACH』なども、話題に上がっているものの、カルト的人気を誇る作品だけに慎重になっている模様。
なので、本記事では割愛させていただくので、あしからず。

カウボーイ・ビバップ

http://www.cowboy-bebop.net/products/images/jacket_main4.jpg

今や、伝説のアニメとして君臨する『カウボーイ・ビバップ』も、NETFLIXが企画進行中。
映画『サーチ』でブレイクを果たしたジョン・チョーが主人公スパイク役を務める。
しかしそのジョン・チョーが負傷し長期離脱を余儀なくされていて、撮影が中断。
そしてその最中にコロナ禍も相まり、製作そのものが滞っている段階。
しかし現在では、シーズン2の脚本に取り掛かっているとの一報もあり、原作の世界観を大事にしながらヒットドラマを連発しているNETFLIXの手腕が期待されている。

君の名は。

ハリウッド版『君の名は。』を制作してくれているBAD ROBOTを訪問。制作は皆さんにお任せしつつも僕はスクリプトを読ませてもらっていますが、とても面白いものになってきていると思います。ちらりと挨拶させてもらったJJはスター・ウォーズに忙殺中でした笑。これから『天気の子』プレミアです。 pic.twitter.com/WB38BDWRSt

— 新海誠 (@shinkaimakoto) October 18, 2019

『（500）日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』の監督で知られるマーク・ウェブ監督が手掛けることが明らかになっている、新海誠監督作品における最大のヒット作である、映画『君の名は。』のハリウッドリメイク作品。
製作は、アメリカのパラマウント・ピクチャーズと『スター・ウォーズ』の新三部作を手がけたJ・J・エイブラムスが有する制作会社、バッド・ロボットが日本の東宝とタッグを組んで進めています。
製作陣は、監督の第一希望にマーク・ウェブ監督を挙げていた事からも、大きな期待が込められている注目作品です！