『バットマン vs スーパーマン　ジャスティスの誕生』にまつわるアナタが知らないかもしれない真実6選

『バットマン vs スーパーマン』の映画は10年以上前に製作されていた可能性があった！

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Batman v Superman(@batmanvsuperman)がシェアした投稿 - 2020年 6月月16日午前6時14分PDT

これまでにDC映画を生み出してきたワーナー・ブラザースは、2000年代にリリースされた『ダークナイト』トリロジーと『スーパーマン リターンズ』（2006年）で、それぞれバットマンとスーパーマンを単独映画でリブートさせる前に、この2大スーパーヒーローを対決させる映画の企画を考えていたというのです。

その映画では、パンデミック映画『アウトブレイク』（1995年）や『エアフォース・ワン』（1997年）などを手掛けたウォルフガング・ペーターゼンが監督を務め、アキヴァ・ゴールズマン（『ダ・ヴィンチ・コード』）がペンを執る方向で進行していたとのこと。

そして、『パール・ハーバー』（2001年）などで活躍していたジョシュ・ハートネットをスーパーマン役に、最終的に『ダークナイト』トリロジーに主演したクリスチャン・ベイルをバットマン役に考えていたのだとか。

そのバージョンは、ザック・スナイダーがメガホンを取った『バットマン vs スーパーマン　ジャスティスの誕生』よりも、かなりダークなトーンで描かれる予定だったそうです。