第30位:バック・トゥ・ザ・フューチャー 1985年
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ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J・フォックス主演で日本でも大ヒットとなったSF映画。
シリーズは3部作ですが、やはりこの1作目がもっとも高い評価を得ていますね。
デロリアンがほしい!
知らない人がいないくらい著名な作品ですが、万一、観たことがない人がいたらすぐに観ましょう。
第29位:ディパーテッド 2006年
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おなじみマーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオのタッグで、その他にもマット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーティン・シーン、アレック・ボールドウィンら豪華すぎるキャストが勢ぞろい。
アカデミー賞作品賞ほか4部門受賞もしており、まさにスペック的には最強の1作です。
大ヒット香港映画『インファナル・アフェア』のリメイクで、そちらと見比べてみるのも面白いかも。
第28位:インターステラー 2014年
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食糧不足や環境の変化によって人類滅亡が迫る中、それを回避するミッションに挑む男の姿を描くSFドラマ。
クリストファー・ノーラン監督、出演はマシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステインら演技派がずらり。
相対性理論や量子力学などやや難解な理論までおおまかに理解できていると、より評価が高まる作品です。
第27位:グリーンマイル 1999年
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スティーブン・キングの同名のベストセラー小説を原作とした感動作。「ショーシャンクの空に」と同じくフランク・ダラボンが監督をつとめています。
大恐慌時代、死刑囚が収監されている刑務所を舞台に、死刑囚と看守たちとの心の交流を描く。
「ショーシャンク」好きなら観ておきましょうね。
タイトルのグリーンマイルとは、監獄から電気椅子に向かうための緑色の通路を指しているそうです。
第26位:レオン 1994年
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孤独なプロの殺し屋が少女と出会い、初めての愛を知り、“生きる希望”を見つけていく。
リュック・ベッソンのハリウッド監督初作品。主演のジャン・レノの渋い演技はもちろん、わずか11歳で早くも圧倒的な演技を見せているナタリー・ポートマンが必見です。
第25位:プライベート・ライアン 1998年
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第二次世界大戦中のノルマンディー上陸作戦を舞台に、たった一人の兵士のために危険をおかして救出に向かう部隊を描く感動作。
『シンドラーのリスト』と並んで、スピルバーグの戦争映画の名作として挙げられます。
トム・ハンクス、マット・デイモン出演。アカデミー賞で監督賞ほか5部門受賞しています。
第24位:ライフ・イズ・ビューティフル 1997年
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ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演。
第二次世界大戦中、ナチスによるユダヤ人迫害(ホロコースト)から幼い息子を守ろうとする父親を描いたイタリア映画。
ホロコーストという重い題材を、笑いあり、涙ありのイタリアらしい演出で描いています。
第23位:素晴らしき哉、人生! 1946年
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名匠フランク・キャプラ監督、ジェームズ・スチュワート主演。
アメリカではクリスマス映画の定番として愛されている国民的映画(?)ですね。
50年以上も前の公開作品ですが、メルヘンチックでおとぎ話のような感動のストーリーは、今観ても泣けます。
映画ってすごい!
第22位:羊たちの沈黙 1991年
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FBIアカデミーの女性訓練生クラリスが、精神病院に監禁中の天才精神科医ハンニバル・レクターの遠隔捜査を受け、連続誘拐殺人事件の解明に挑む。
トーマス・ハリスのベストセラー小説の映画化。
ハンニバルを演じたアンソニー・ホプキンスの鬼気迫る演技に注目です。
第64回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、脚色賞を受賞した、歴代最高のサスペンス映画の1つです。
第21位:スター・ウォーズ 1977年
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超大ヒットシリーズ『スター・ウォーズ』における第1作品目。
ルーク・スカイウォーカーを主人公とする旧三部作の第1章『エピソード4』に当たります。
公開当時、「SF映画の歴史を変えた」と社会現象になり異例の大ヒットをしました。
本作が登場するまで、宇宙を舞台にしたまともな映画は存在しなかったと言われています。
この第1作目は1977年の公開。
CGがない時代に制作されたということを考えると、いかにすごい革新的な映像、映画だったかが分かります。
第20位:セブン 1995年
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キリスト教の「七つの大罪」をモチーフとした猟奇的な連続殺人事件を描くサスペンス・スリラー。
デヴィッド・フィンチャー監督、主演はブラッド・ピット、モーガン・フリーマン。
その衝撃的な内容から映画ファンの間でも評価が分かれますが、いまだにファンの多い作品です。
第19位:シティ・オブ・ゴッド 2002年
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2002年に制作されたブラジルの映画。
1960年代から1980年代にかけてのリオデジャネイロの貧民街 “シティ・オブ・ゴッド” を舞台に、強盗、麻薬ディーラーなどをして金を稼ぐモレーキ(ストリートチルドレン)たちの抗争が描かれています。
脚色があるとはいえ、実話を基にして描かれていることに驚かされる衝撃作です。
第18位:マトリックス 1999年
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公開時、日本でも大ブームとなったSFアクション大作。
これまでのCG作品にはない、VFXを融合した斬新な映像が大きな話題となりました。
いまだにのけぞるポーズを「マトリックスみたい」と表現してしまう一定以上の世代の方、いるのでは?
続編の『マトリックス リローデッド』『マトリックス レボリューションズ』も大ヒットしています。
第17位:グッドフェローズ 1990年
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マーティン・スコセッシ監督のギャング映画。
少年時代からマフィアの世界に憧れていた主人公が、その世界に足を踏み入れて、ギャング "グッドフェローズ"として成長していく姿を描く。
実話をベースとし、抜群のテンポでラストまで一気に引き込まれる名作です。
高い評価の割りに、地味なジャケットが不利!?
第16位:カッコーの巣の上で 1975年
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ジャック・ニコルソン主演。
精神異常を装って刑務所での強制労働を逃れた男が、精神病院から自由を勝ちとろうと試みるストーリー。
公開当時、全米で大ヒットとなり、第48回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞の主要5部門を独占しました。
第15位:ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 2002年
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全世界で大ヒットした『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ3部作の第2作目。
第1作からわずか1年後に公開され、多くの期待に応えファンから高い評価を得ました。
第14位:インセプション 2010年
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クリストファー・ノーラン監督のSFアクション大作。主演にレオナルド・ディカプリオ。
人の夢の世界に入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、危険なミッションに臨む姿を描く。
予想できないストーリー展開とスタイリッシュな映像美で瞬く間に全世界でヒットしました。
第13位:スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 1980年
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『スター・ウォーズ』シリーズの第2作目。
重要なキャラクターであるヨーダの登場、ルーク・スカイウォーカーの父親がダース・ベイダーだという事実が明らかになるなど、シリーズを通しても非常に重要な回となっています。
多くの人気シリーズの中でも、このエピソード5を最も好き、というファンが多いのではないでしょうか?
第12位:フォレスト・ガンプ/一期一会 1994年
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監督はロバート・ゼメキス、主演はトム・ハンクス。
人より知能指数は劣るが、純真な心をもち、周囲の人々の協力を受けながら数々の成功を収めていく主人公の人生を描いた心温まるヒューマンドラマ。
第67回アカデミー賞作品賞、第52回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞を授賞しています。
第11位:ロード・オブ・ザ・リング 2001年
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ベストセラー小説『指輪物語』3部作を完全映画化した『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』三部作の第1作目。
世界を滅ぼす魔力を秘めた指輪を葬り去るために、種族の違う9人の仲間たちが旅に出る物語です。
ファンタジー映画の最高峰といってもいい1本ですね。
第10位:ファイト・クラブ 1999年
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デヴィッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピット主演。
圧倒的な迫力で描かれる拳闘シーン、暴力シーンはデヴィッド・フィンチャー監督ならではですが、実は興行的には製作費を回収できず失敗しています。
その一方、カルト的な人気を得ており、屈指のサスペンスドラマとして、ベスト映画に挙げる人も多い1本です。
第9位:続・夕陽のガンマン 1966年
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1966年イタリア制作、セルジオ・レオーネ監督、主演はクリント・イーストウッド。
原題は『Il buono, il brutto, il cattivo』(善玉、悪玉、卑劣漢)。三人の男たちの、虚虚実実の駆け引きをユーモラスに描いています。
『荒野の用心棒』、『夕陽のガンマン』とあわせて三部作といわれますが、公式にはこの3作品にはつながりや順番を示すようなものはありません。
本作には夕陽のシーンもありません…
第8位:パルプ・フィクション 1994年
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クエンティン・タランティーノ監督の2作目の長編映画作品。
「パルプ・フィクション」というのは、パルプ紙に掲載されたフィクション小説(=低俗でくだらない)の意味。
大きなメッセージ性を持たない映画、ともいわれる本作ですが、公開以降、カルト的なファンを生み、多くの解釈や議論がされてきました。
第7位:ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 2003年
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大ヒットシリーズ『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の3作目。
3作ともアカデミー賞作品賞にノミネートされましたが、本作で見事作品賞を含む11部門で受賞をしました。
ファンタジージャンルの映画が作品賞を取るのは、アカデミー賞の歴史の中で初めてという快挙でした。
まさにファンタジー映画の最高峰といっても過言ではありません。
今回紹介するランキングにも、3作品ともランクインしています。
ファンタジージャンル好きであれば、まずこの三部作は外せませんね。
第6位:シンドラーのリスト 1993年
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第二次世界大戦中に起こったナチスによるホロコースト(大虐殺)に立ち向かい、多くの人命を救ったドイツ人実業家の実話をスピルバーグ監督が映像化。
アカデミー賞作品賞ほか7部門を受賞しました。
目をそむけたくなるような残虐な描写がリアルすぎてつらい…ただ感動のラストシーンは必見です。
第 5位:十二人の怒れる男 1957年
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父親殺しで起訴された18歳の少年の判決をめぐり、12人の陪審員のうち、1人だけが少年の無罪を主張する。
審判には全員の一致が必要で、それまでは蒸し暑い部屋から出ることができない。
果たして12人が出した結論とは。
全編白黒の映像であり、場所もほぼ陪審員室のみ。女性も登場しません。
それでも長年映画ファンを引き付けてきた本作。
脚本の大事さを改めて知ることができる作品です。
第4位:ダークナイト 2008年
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クリストファー・ノーラン監督主演はクリスチャン・ベール。
『バットマン』シリーズ3部作、バットマン・トリロジーの2作目。
バットマンが宿敵ジョーカーと戦う姿を、シリアスに描いています。
公開直後から高い評価を得て成功を収め、バットマンが世界中で認知される決定打となりました。
多くのアメコミ映画が公開されていますが、いまだにファンの間で、アメコミ映画の史上最高の1本とも言われています。
第3位:ゴッドファーザー PART II 1974年
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監督はフランシス・フォード・コッポラ。
主演に名優アル・パチーノとロバート・デ・ニーロ。
『ゴッドファーザー』の続編ですが、単純な後日談ではなく、前日談も交えて物語が展開します。
前作でファミリーを継承したマイケル・コルレオーネのその後が描かれます。
アカデミー賞作品賞を含む6部門を授賞しました。
『ゴッドファーザー』シリーズが史上最高の傑作であることは間違いありませんが、第1作と第2作のどちらが好きかは、映画ファンでも意見の分かれるとことですね。
当時はまだ無名だったデニーロの演技は圧巻です。
第2位:ゴッドファーザー 1972年
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第3位に続いて、第2位も『ゴッドファーザー』。
マリオ・プーゾの同名小説をフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した不朽の名作。
アカデミー賞で作品賞を含む3部門授賞しています。
PART IIでもアカデミー賞作品賞を授賞しており、長いアカデミー賞の歴史の中でも、同シリーズで作品賞を獲得した唯一の例となっています。
まさに名作の中の名作!
この作品を観てない方がもしいれば、必ず観ましょう!
第1位:ショーシャンクの空に 1994年
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スティーブン・キング原作、ティム・ロビンス、モーガン・フリーマンが出演。
冤罪によって投獄された主人公が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てずに生き抜いていくヒューマン・ドラマ。20年後に彼を待ち受ける結末とは…
興行的に大きな成功を収めたわけではありませんが、徐々に映画ファンの心をつかみ、いまは知らない人がいないくらいの不朽の名作ですね。
映画史に残る感動的なラストシーンは何度でも見返したくなります。
参考
https://www.imdb.com/chart/top?ref_=nv_mv_250