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境界線を越えることで新たな自分に出会う~映画『燕 Yan』今村圭佑監督インタビュー

今村圭佑さんが撮影した映画『新聞記者』は第 43 回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞の三冠を受賞し、昨年話題になりました。他にも、映画『星ガ丘ワンダーランド』(16)、『帝一の國』、『ユリゴコロ』、『おじいちゃん、死んじゃったって。』 (17)、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18)、『ホットギミック ガールミーツボーイ』、『サヨナラまでの 30 分』(20)など、数多くの話題作で撮影監督を務めています。

また、映画以外でも撮影を手掛けた米津玄師の MV『Lemon』は再生回数 5 億回を突破。業界内外に多くのファンを持ち、31 歳ながらトップカメラマンとして活躍しています。
今村さんは本作で初めてメガホンを取り、日本と台湾・高雄を舞台に、離れ離れになった家族がそれぞれの苦しく切ない感情を抱えてもがき成長する姿を、印象的な映像と音楽に乗せて描いています。

なお、本作は劇場公開に先立ち、第 19 回高雄映画祭 TRANS-BORDER TAIWAN 部門および第 15 回大阪アジアン映画 祭特別招待部門にて上映されました。

©2019「燕 Yan」製作委員会

<あらすじ>
早川燕(水間ロン)は「台湾にいる兄・龍心(山中崇)に書類を届けてほしい」と父・修一(平田満)に頼まれる。事業がうまくいかなくなって借金を負った修一は自分の死後、息子たちに迷惑をかけないよう手続きをしておきたいと言うのだ。
燕の実母・淑恵(一青窈)は台湾人で、燕は日台のハーフだった。淑恵の実家・台湾高雄で生まれ、日本で育った。しかし、淑恵は日本に馴染めず、龍心を連れていなくなってしまう。燕は母親に捨てられたという気持ちを抱えたまま、日本で成長していく。
父に頼まれ、兄と23年ぶりの再会を果たすため、燕は母の生まれ故郷、台湾・高雄の地に降り立つのだが…。

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ほりきみき

映画の楽しみ方はひとそれぞれ。ハートフルな作品で疲れた心を癒したい人がいれば、勧...

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