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『パラサイト』のポン・ジュノ監督は過去作品もスゴかった!Netflixでも4+1本!

『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督の過去作品

2019年のカンヌでパルム・ドールを獲得、アカデミー賞でも外国人監督として異例の4冠を達成した『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督。

過去の作品も、これに勝るとも劣らない素晴らしいものばかりです。

パラサイト 半地下の家族

パラサイト 半地下の家族

2019年/韓国/132分

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直近の4作品と短編の1本

監督の直近の4作品と1本の短編はNetflixでも観られます。

2017年『オクジャ/okja』

2013年『スノーピアサー』

2009年『母なる証明』

2008年『シェイキング東京』(オムニバス映画『TOKYO!』内の短編)

2006年『グエムル-漢江の怪物-』

『オクジャ』は『スーパーサイズ・ミー』のような社会派を『となりのトトロ』のほんわか感で味付けした寓話

2017年の『オクジャ』は、スーパーピッグという架空の動物を中心にした映画です。

その動物の名前が「オクジャ」です。

とても大きい豚という設定のCGですが、さすがNetflix制作という仕上がりです。
制作費はなんと5,000万ドル(≒53.7億円)。


オクジャがとても可愛くて賢くて、本当にいるように感じられます。
大自然の中での少女ミジャとの触れあいにほのぼのさせられます。

トトロを連想させるような、オクジャのお腹の上でミジャが寝るシーンがあり、監督がオマージュであるという発言をされていて納得。


全体的には食品業界を批判するような社会派の内容なのですが、過激な環境保護団体が出てたあたりから、オクジャとミジャが画面狭しと動き回るアクションもののようになっていきます。


悪役のボス的存在の憎たらしい女性を、『スノーピアサー』に続きティルダ・スウィントンが演じています。
絶妙に腹の立つ感じと、ちょっと狂っているような雰囲気が面白いです。

ミジャ役のアン・ソヒョンの、オクジャをCGと感じさせない演技力も見事です。
2000人以上のオーディションで選ばれたのもうなずけます。目に力があって、画面に惹き込まれてしまいます。


大枠としては、現代社会を風刺したブラックユーモア満載で、複雑なのに分かりやすい作品です。

アン・ソヒョンとティルダ・スウィントン

SEOUL, SOUTH KOREA - JUNE 13: Actors Ahn Seo-Hyun and Tilda Swinton attend the 'Okja' Seoul Premiere on June 13, 2017 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

スーパーサイズ・ミー

スーパーサイズ・ミー

2002年/アメリカ/98分

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しばがき

映画を含めたエンタメ全般のライターです。 王道からB級までとにかく映画は大好き...

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