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『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』
1月24日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
© 2017 Tornasol Films, Carisco Producciones AIE, Kinology, Entre Chien et Loup, Ukbar Filmes, El Hombre Que Mató a Don Quijote A.I.E., Tornasol SLU
配給:ショウゲート
監督:テリー・ギリアム
脚本:テリー・ギリアム、トニー・グリゾーニ
出演:アダム・ドライバー、ジョナサン・プライス、ステラン・スカルスガルド、オルガ・キュリレンコ、ジョアナ・リベイロ、オスカル・ハエナダ、ジェイソン・ワトキンス、セルジ・ロペス、ロッシ・デ・パルマ、ホヴィク・ケウチケリアン、ジョルディ・モリャ
製作:マリエラ・ベスイェフシ、ヘラルド・エレーロ、エイミー・ギリアム
2018/カラー/5.1ch/スペイン・ベルギー・フランス・イギリス・ポルトガル/スコープ/133分/原題:The Man Who Killed Don Quixote/日本語字幕:松浦美奈
概要:
『未来世紀ブラジル』『12モンキーズ』『Dr.パルナサスの鏡』など、唯一無二の世界観を誇る映画を作り続けてきたテリー・ギリアム。
彼はスペインの傑作古典小説「ドン・キホーテ」映画化プロジェクトに30年間も挑み続けてきた。
このプロジェクトにはヨーロッパ最大規模の莫大な製作費が集められ、2000年にクランクインするも、自然災害や、ドン・キホーテ役が次々に腰痛や病に倒れたこと、主役を演じる俳優の幾度もの交代、資金破綻などによって9回の頓挫を繰り返し、“呪われた企画”などと呼ばれてしまう。
だが、ギリアム監督は諦めず、とうとう映画が完成。公開へとこぎ着けた!
かつて、ジョニー・デップ、ユアン・マクレガーが降板した主役を、『スター・ウォーズ』シリーズ、『ブラック・クランズマン』『マリッジ・ストーリー』のアダム・ドライバーが務め、“ドン・キホーテ”役を『天才作家の妻 -40年目の真実-』のジョナサン・プライスが力演。
仕事への情熱を失くしたCM監督のトビー(ドライバー)は、スペインの田舎で新作CMを撮影中、謎めいた男からDVDを渡される。
偶然か運命か、そのDVDはトビーが学生時代に監督し、賞に輝いた映画『ドン・キホーテを殺した男』だった。
それを撮った時の舞台となった村が程近いと知ったトビーがバイクでそこへ向かうと、彼の映画のせいで人々は変わり果てていた。
ドン・キホーテを演じた靴職人の老人(プライス)は、自分は本物の騎士だと信じ込み、清楚な少女だったアンジェリカ(ジョアナ・リベイロ)は女優になると言って村を飛び出していた。
再会したトビーのことを忠実な従者のサンチョだと思い込んだ老人は、無理やりトビーを引き連れて、大冒険の旅へと出発するのだが…。
コメントしてポイントGET!
2020/01/29 23:30
清水様のコラム楽しみにしております。
2020/01/21 19:49
やっとやっと完成しました~観るのが楽しみです!
2021/3/1 更新
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