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★映画『シン・ウルトラマン』デザイン発表!カラータイマーがない!&ウルトラマン、マーベル・デビュー!

カラータイマーがない!

まずこのオープニング・セレモニーで発表になった、映画『シン・ウルトラマン』の1シーン(コンセプト・ビジュアル) そしてデザイン検討用の立体造形物の写真をご覧ください。

すごいでしょう?
初期ウルトラマンのデザインを踏まえながら
カラータイマーがないんです!
そして黒目(正確に言うと、ウルトラマンの目にある、スーツ・アクター用ののぞき穴)
がないんです。
さらに足が長くて、超スリムです。
これは本作の企画・脚本を担当とした庵野 秀明氏が、
ウルトラマンのデザイン・像家を担当した、故・成田亨さんへのリスペクトから
このデザインを採用したそうです。
成田さんは元々
・カラータイマーをつけること
・スーツ用ののぞき穴をあけること
・スーツ着脱用ファスナーを隠すために背鰭を付けること
に反対だったらしい。
そして1983年に、自分が本来臨んだウルトラマンの姿を油絵にした
“真実と正義と美の化身”という作品を発表しています。
庵野さんは、成田さんへのリスペクトとこの作品に感銘を受け、
この“真実と正義と美の化身”を主人公にした映画を作りたいと思ったそうです。
(庵野さんは壇上に来れず、レター・メッセージを寄せてくれました)

このシン・ウルトラマンのデザインを見た時に、
ヒーローというより
宇宙人というニュアンスがよく出ているなと思いました。
スクリーンの中で”彼”がどう動くか、早く観たいですね。

『シン・ウルトラマン』は2021年公開、その理由は?

そもそも、この『シン・ウルトラマン』について、どういう作品か?
『シン・ゴジラ』を成功させた庵野秀明×樋口 真嗣のコンビが
今度はウルトラマン伝説をリブートさせます。
ベースとなるのは1966年の、
記念すべき『ウルトラマン』のドラマ・シリーズの1作目です。
『シン・ゴジラ』が、この世界に初めて怪獣が現れた世界を描いていたように、
初めて巨大な宇宙人と人類と遭遇したら、という視点で描くようです。
出演は、ウルトラマンに変身する男として斎藤工さん。
そのまわりを西島秀俊さん、長澤まさみさんが固めます。
今回のツブコンのステージでは、
樋口真嗣さんと斎藤工さんが登壇。
(西島秀俊さん、長澤まさみさんはビデオ・メッセージを寄せてくれました)
撮影はもう始まっているようです。


出演の斎藤工さん 監督の樋口 真嗣さん

写真 BY すぴ豊

斎藤工さんは、
自分の父親が”かつて円谷プロでバイトし、
TV「ウルトラマンタロウ」の撮影に関わっていた”という
エピソードを披露。
さらに
壁ドンするみたいな役を演じてきた自分が、
ウルトラマンに変身するなんて夢のよう、という洒落たコメントで
会場を沸かせました。
しかし、斎藤工さんは、脚本を読んだときに、”なるほどだから自分がこの役をやるんだ”と
思ったそうです。
(この発言気になりますよね。斎藤さん起用の理由は物語と大きく関わっているようです)
そしてここでサプライズがあります。ということで前述の
シン・ウルトラマンのデザイン発表となったわけです。
樋口監督は、なぜ『シン・ウルトラマン』が2021年公開かというと
もともと『ウルトラマン』は、1966年放送。
つまり1964年の東京オリンピックの後に放送されたわけです。
従って今回の『シン・ウルトラマン』も2020年の東京オリンピックの後の
日本に(そして令和の子どもたちに)夢と驚きを与える作品にしたい、と。
来年のオリンピックの後、日本がどうなるか?
というのは大きな関心ごとでありますが、そこに新たなウルトラマンが登場するわけですね!


次のページ : ウルトラマンがマーベル・デビュー

Commentコメント

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杉山すぴ豊

2019/12/28 03:09

すぴ豊です。
ありがとうございます!
そう言っていただけるとうれしいです!
これからもよろしくお願いいたします!

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ひみぽん

2019/12/26 16:15

「シン・ゴジラ」が面白かったので、「シン・ウルトラマン」も観に行きたいです!
「シン・ゴジラ」のゴジラの幼体が衝撃だったので、ウルトラマンの怪獣の描写もとても楽しみです。
すぴさんの記事は作品紹介だけでなくいつも「へぇ~、そうなんだ!」という発見があって楽しく読ませて頂いています。

0いいね

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杉山すぴ豊

2019/12/26 01:28

すぴ豊です。
興味ありますよね。あと個人的にはウルトラマンより、
登場する怪獣が気になります。
やっぱり王道のバルタン星人ですかね。
あるいはベムラー?

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リュックマン

2019/12/18 11:23

「シン・ゴジラ」は衝撃的でした
「シン・ウルトラマン」も楽しみです
子供の頃はウルトラマンより仮面ライダー派だったので、ほとんど見ていなかったのですが

昔の話になりますが、ウルトラマンの話が現実だったらどうなるのかを検証した本があって、確か毎週どころか1回怪獣が出現して、ウルトラマンがスペシウム光線でやっつけた場合、その死骸の処理の経費だけで日本経済が破綻するとなっていたと思います
「シン・ゴジラ」のようにリアルな話になると思うのですが、どんな風に「リアリティ」を見せていくのか興味津々です

なぜ「バイト探しと不貞でゴハンを食べている」(笑・本人談です)斎藤工さんがウルトラマンなのか
キャスティングの意味があるというのも興味をそそりますね

※反映されないので再度書き込みます(ダブってしまうかも)

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リュックマン

2019/12/18 11:08

「シン・ゴジラ」は衝撃的でした
「シン・ウルトラマン」も楽しみです
子供の頃はウルトラマンより仮面ライダー派だったので、ほとんど見ていなかったのですが

昔の話になりますが、ウルトラマンの話が現実だったらどうなるのかを検証した本があって、確か毎週どころか1回怪獣が出現して、ウルトラマンがスペシウム光線でやっつけた場合、その死骸の処理の経費だけで日本経済が破綻するとなっていたと思います
「シン・ゴジラ」のようにリアルな話になると思うのですが、どんな風に「リアリティ」を見せていくのか興味津々です

なぜ「バイト探しと不貞でゴハンを食べている」(笑・本人談です)斎藤工さんがウルトラマンなのか
キャスティングの意味があるというのも興味をそそりますね

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