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【シャロン・テートも出演!】'60年代好き必見!『サイレンサー』シリーズのすべて!

 ‘60年代に一世を風靡したスパイ映画ブーム。その口火を切ったのは、ご存じ『007は殺しの番号(007/ドクター・ノオ)』(’62)に始まる『007』映画シリーズです。加熱するジェームズ・ボンド人気に煽られるようにして、ジェームズ・コバーン主演の『電撃フリント』シリーズやマイケル・ケイン主演の『ハリー・パーマー』シリーズ、イタリアの『077』シリーズにフランスの『OSS117』シリーズなど、ボンドに追いつけ追いこせとばかり世界中でスパイ映画が大流行。その中のひとつが、シリーズ通算4本が作られたディーン・マーティン主演の『サイレンサー』シリーズです。

<主人公マット・ヘルムとは?>

 主人公はマーティン演じるアメリカの秘密諜報機関ICEのエージェント、マット・ヘルム。殺しのライセンスを持つハンサムでダンディなスパイ…というところはジェームズ・ボンドと同じなのですが、しかしこのマット・ヘルムという人、寝ても覚めても頭の中は酒と女のことばかり、仕事よりも美女とカクテル飲みながらベッドでイチャイチャしている方が好きという、とんでもなく不真面目で調子が良くてノリの軽い軟派なプレイボーイなんですよ(笑)。

 普段はハイテク機器満載のゴージャスな大豪邸に住み、綺麗なお姉さんたちを次々と連れ込んではアバンチュールを楽しみ、美人秘書のラヴィー(ビバリー・アダムス)とも裸のお付き合い。世界的な写真家として男性向けアダルト雑誌「スレイメイト」(「プレイボーイ」のパロディ)のセクシー・グラビアを手掛け、どこへ行っても美女たちに取り囲まれる人気者。いや、それってスパイとしては顔バレしすぎてマズいんじゃないっすか!?と突っ込みたくなります。もうね、敵味方関係なく美人ときたら片っ端から口説いていくんですから、ようやるわとしか言いようがございません。

次のページ : 『サイレンサー』シリーズの魅力とは?

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なかざわ ひでゆき

キャリア25年以上の映画&海外ドラマ・ライター。旧ソ連モスクワ育ち。日大芸術学部映...

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