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ド直球アニマルホラー『クロール  凶暴領域』!ソリッドな脱出ゲーム要素と感動の親子愛

本作はホラー映画の鬼才アレクサンドル・アジャの久しぶりのド直球サバイバルホラーになっているが、スプラッターホラーの名手として鳴らしたサム・ライミの久しぶりのプロデュース作品でもある。

地下室で起きる惨劇という意味では彼の代表作の『死霊のはらわた』を連想する。

本作はまず、父親と連絡が取れなくなったヘイリーがかつての家に来て、地下室まで降り、そこで負傷した父親を発見するもそこにワニがいるのに気づき脱出できなくなる⇒ハリケーンが激しくなり溺れそうになる中でなんとかワニの目を盗んで地下室から抜け出そうとするという限定シチュエーションスリラーとして大いにハラハラさせられる。

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また途中まで登場人物が基本的にヘイリーと父親だけしかいないのだが、途中で助けに来た地元のレスキュー隊の人間や、住民が避難した町で火事場泥棒しようとする3人組なども出てきて、スプラッター要素もしっかり入れてくるのがホラーのスペシャリストらしいところだ。

たった88分の中でピンチが襲い来る中、地下室からの脱出、さらにハリケーン吹きすさぶ街からの脱出とハラハラが止まらない。

おまけに主人公たちはそこまでひどい目に合わないだろうと思っていると「これはもうダメなんじゃないか・・・」となってしまうレベルで負傷し追い込まれるので全く油断できない。

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たくさん出てくるワニへの対処法も攻撃することもあれば、躱して逃げたり、クライマックスではあっと驚く方法でワニを”閉じ込める”攻防戦まで出てきて全くワンパターンにならないのも素晴らしい。

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whitestonetaichi

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