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荒井晃恵

【1億ドル突破!】映画『ロケットマン』日本公開で『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットに続くのか!?

エルトン・ジョンとは

© AP Photo / Abraham Caro Martin

1947年、イングランド生まれ。
本名、レジナルド・ケネス・ドワイト。

4歳でピアノを始め、瞬く間に才能を発揮。「神童」と謳われ、11歳で王立音楽アカデミーに合格し、奨学生となります。

1960年代には、地元の友人たちとバンド活動を開始し、昼間はバンドの売り込み営業に奔走し、夜はライブ活動に明け暮れる日々を送ります。

1967年、共同制作者となる作詞家のバーニー・トーピンと運命的な出逢いを果たし、最初の共作曲「スケアクロウ」を書き上げます。この時、バンド活動に使用していたレジー・ドワイトという名義を尊敬するサックス奏者の名にあやかり、「エルトン・ジョン」と正式に改名。

バーニーとともにレコード会社の専属作詞・作曲家として活動したのち、ソロアーティストとして69年にアルバム「Empty Sky(邦題エンプティ・スカイ[エルトン・ジョンの肖像])」でデビュー。

続く1970年、ガス・ダッジョンをプロデューサーに迎え、セカンド・アルバム『僕の歌は君の歌(エルトン・ジョン)』を制作。グラミー賞の最優秀アルバムと新人賞にノミネートされるなど、高い評価を獲得し、本格的にキャリアをスタートさせます。

英デパートチェーン、John Lewis & PartnersのクリスマスCMに使用され反響を呼んだ代表曲「Your Song」

1973年に2枚組『黄昏のレンガ路』を、1975年には『キャプテン・ファンタスティック』とコンスタントにアルバムを発表し、シングルでは「クロコダイル・ロック」「ベニーとジェッツ」「フィラデルフィア・フリーダム」など、その後の代表曲となる作品も立て続けに発表しています。

そうした70年代のエルトンのトレードマークがスパンコールのスーツ姿ですが、80年代になると衣装がさらにゴージャスになり、そのエンターティナーな振る舞いで人気を不動のものに。

最初のヒット曲「僕の歌は君の歌(Your Song)」発表から50年近く経った今も、世界の音楽シーンを常にリードし、話題に事欠かない存在であり続けています。

音楽界の最高峰グラミー賞は5度受賞を誇り、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」にも選出されています。

映画『ロケットマン』

エルトン・ジョンの半生が描かれる映画『ロケットマン』は、好スタートを切った全米公開に先立ち、カンヌ国際映画祭でも特別上映作品としてお披露目され、大きな話題となりました。主演のタロン・エガートン他、エルトン・ジョン本人もレッドカーペットに登場。さらにサプライズコンサートも行い、会場を賑わせました。

第72回カンヌ映画祭のレッドカーペットに登場したエルトン・ジョンとタロン・エガートン

©2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

多彩な製作陣

エルトン役のタロン・エガートンは、ロンドンの王立演劇学校時代、歌唱コンテストで優勝するほどの実力の持ち主。2016年公開のアニメーション映画『SING/シング』では、ゴリラの少年ジョニーの吹き替えを担当し、エルトンが1983年に発表したアルバム『トゥー・ロウ・フォー・ゼロ』に収録されている「I'm Still Standing」を見事な歌唱力で歌い上げました。さらにコリン・ファースとの共演で話題になった人気スパイ映画『キングスマン』(2014)の続編『キングスマン: ゴールデン・サークル』(2017)では、本人役で出演したエルトンと対面し、この共演から二人の親交が始まりました。

監督は、昨年、全世界が熱狂したクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』で途中降板したブライアン・シンガーに代わり、作品を完成させたデクスター・フレッチャー。さらに「キングスマン」シリーズを監督したマシュー・ヴォーンがプロデューサーに名を連ねています。

ライブ・デュエット映像

カンヌ国際映画祭での上映後にプライベートビーチで行われたライブコンサートでは、エルトンとタロンがで見事なデュエットで「Rocket Man」を披露し、会場を大いに湧かせました。

パラマウント映画は全世界での幸先のよいヒットを受け、6月9日に英国ホーヴで行われたエルトンのコンサートの模様を動画で公開。映像では、エルトンとタロンが「your song」をデュエットする姿が映し出され、二人の間柄の深さが伺えます。

日本公開への期待

2018年は、「バーフバリ旋風」や「カメ止めブーム」を巻き起こした大ヒット作品や、日本でも人気に火のついたキアラ・セトルが圧巻のパフォーマンスを披露した『グレイテスト・ショーマン』などのミュージカル作品、そして極めつけが全世界で9億ドルの興行成績を収めた『ボヘミアン・ラプソディ』の記録的大ヒットが記憶に新しいところです。

8月23日(金)に日本公開をひかえる映画『ロケットマン』は、「ボヘミアン・ラプソディに続くか!?」とばかりに大々的な宣伝が展開されています。

日本でもアイドル的人気を誇るタロン・エガートン主演ということもあり、波乱に富んだ伝説のミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描いた本作には、この夏最大のミュージック・エンターテイメント作品として、ますます大きな期待が寄せられそうです。

映画『ロケットマン』の作品情報

映画『ロケットマン』特報映像

【原題】:ROCKETMAN
【監督】:デクスター・フレッチャー
【脚本】:リー・ホール
【製作】:マシュー・ヴォーン、エルトン・ジョン
【キャスト】:タロン・エガ-トン、ジェイミー・ベル、ブライス・ダラス・ハワード、リチャード・マッデン
【配給】:東和ピクチャーズ

映画『ロケットマン』は、2019年8月23日(金)より全国ロードショー !

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チャーリー

映画ライター。BANGER!!!、リアルサウンド映画部、FILMAGA、他メディアで“雑食性”を...

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