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朝ドラ「まんぷく」塩軍団でおなじみ・毎熊克哉インタビュー『轢き逃げ -最高の最悪な日-』で刑事役に挑戦

 
 
――本作は、水谷監督が脚本も書かれましたが、人間ドラマやサスペンス、アクション、ラブストーリーなど様々な要素が盛り込まれていて、見どころ満載の作品ですよね。そして、日本初のドルビーシネマということで、映像も音もダイナミックで、観ていて完全に映画の中に引き込まれました。出演された毎熊さんから観て、完成された映画はどのようなものでしたか?

◆僕も、最初に観た時にはドルビーシネマだとは知らなくて、後から、撮影監督の会田さんのお薦めによってドルビーシネマが採用されたと聞きました。長いショットのシーンや、暗いシーンも、自分が普段目で見ている感覚で観られるし、音も素晴らしいです。

 内容的には重たい題材の作品ではありますが、水谷さんたちのちょっとした遊び心というか、試してみたいことが取り入れられていて、そこがいいなと思いました。僕が知らないだけで、ほかにもいろいろな技術的こだわりもあるでしょうし、現場で水谷さんや会田さんたちのやり取りを見ていたので、作り手の思いが作品に出ているんだと伝わってきました。
 
 

日本初のドルビーシネマ『轢き逃げ -最高の最悪な日-』を監督した水谷 豊(左)

 
 
――毎熊さんは、現在は監督業に興味はありますか?

◆僕は、もともと監督を目指すところから映画の世界に入って、短編などを撮っていたんですが、俳優を始めた今、監督をすることは恐ろしくなってしまいました。監督業はすごく大変だということを、役者として現場で学ぶようになってから痛感したんです。だから、水谷さんのように長く役者をやってこられた方が、監督に挑むことは本当にすごいと思います。水谷さんは「何作も作っていく気持ちがないとダメだと思うんだよね」とおっしゃっていて、それくらいの気持ちで監督をやっているというお話を聞いたら、やっぱり今の自分に監督は無理だなぁと(笑)。今は、役者としてもっと現場を学びたいです。
 
 

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清水久美子 Kumiko Shimizu

メーカーOL、洋楽誌アシスタント、パソコン誌編集を経て、1996年にフリーライターに。...

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