
Happy Birthday!
本日お誕生日マイケル・Z・ハナン
Martha Plimpton and River Phoenix, nominee Best Actor in a Supporting Role for 'Running on Empty' (1988) (Photo by Barry King/WireImage)
以下、5作品は印象的な出演を果たしたリバー・フェニックスの代表作とも呼べる映画を紹介します。有名なのでほとんど知られている作品ですが、今一度懐かしさを味わうと共に、やはり彼を語る上では外せない映画なのです。
https://middle-edge.jp/articles/I0000622
今も名作として輝く『スタンド・バイ・ミー』 。リバー・フェニックスの名を世界に知らしめた作品。
明らかに子供のはずなのに貫禄さえ覚えるその演技は、瞬く間に輝きを放ち認識されるようになっていきます。煙草を咥える仕草、悲しむ友を包み込む優しさ、幼き歳にしてただ者ではない雰囲気が漂っていました。
http://goodtimes.hatenablog.com/entry/2014/04/11/225700
少年となって再び姿を現したのは、ハリソン・フォードの代表作に数えられる『インディー・ジョーンズ/最後の聖戦』。この作品で若き日のインディアナ・ジョーンズを演じたことで、これからの活躍を予感させる、とても印象深い役でした。
インディアナ・ジョーンズがなぜ鞭使いとなったのか、若き日の冒険が描かれています。
https://www.pdxmonthly.com/articles/2011/9/21/van-sants-portland-october-2011
リバー・フェニックスの青年期のベスト作としても名高い『マイ・プライベート・アイダホ』。鬼才ガス・ヴァン・サントがメガホンを取る青春映画。
若者のリアルな問題を取り上げ、切なく悩む青年を見事に演じています。しかし、この時代ではLGBTの理解もそこまで進んでいなく、事務所の反対を押しのけほぼノーギャラでの出演をしていました。
その結果としてこの作品で多くの賞を受賞し、青年期のリバー・フェニックスは子役時代から変わらぬ輝きを放っていることを証明しています。
https://twitter.com/aktf_wcbh/status/882013168347828226
ロバート・レッドフォードとの共演で注目を集めた作品『スニーカーズ』。セキュリティの盲点をつき、欠点を見抜くハッキング集団の中の1人を演じている、リバー・フェニックス。
ダン・エイクロイドなどと肩を並べ、個性派俳優として存在感を放っています。
https://www.fashion-press.net/news/10619
幻の遺作として有名な『ダーク・ブラッド』。製作は2012年となっていますが、日本での公開は2014年。2014年は、遺作と決意しこの作品を完成までもたらした監督、ジョルジュ・シュルイツァーが他界した年でもあります。
撮影の最中、亡くなったリバー・フェニックスの最後の勇姿は、とても妖艶な雰囲気で観る者を変わらずに魅了し続けています。今でも多くの人がその死を惜しんでいる、若き天才、リバー・フェニックス。
彼を想い、余命宣告をされながらも完成を決意したジョルジュ・シュルイツァー監督は、全てを見届けこの世をさっています。
映画人としての決意の作品、リバー・フェニックスへの想いがとても伝わる作品です。
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2019/08/21 22:00
インタビューウィズヴァンパイアのインタビュアー役をリバー・フェニックスがやる予定だったんですよね確か?その役を落とされたのがレオだったという。。。
2021/1/25 更新
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