【ビューティフル・ボーイ公開！】ティモシー・シャラメが美しすぎる映画３選！

その繊細な美しさはまさに芸術級！ティモシー・シャラメ

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Timothée Chalametさん(@tchalamet)がシェアした投稿 - 2017年10月月22日午後12時22分PDT

1995年生まれ、アメリカ・マンハッタン出身の俳優ティモシー・シャラメ。アメリカ生まれではありますが、父親がフランス人だった影響で、1年のうち3分の1以上はフランスで過ごし育ちます。

業界人であった家族に囲まれ育ったティモシーは、幼い頃から子役としてCMなどに出演。芸術系高校でどっぷり演技に浸り、ティモシーいわく“劇場っ子”に成長します。

2018年に主演した映画「君の名前で僕を呼んで」での演技が高く評価され、第90回米アカデミー賞主演男優賞にノミネート。19歳で同賞にノミネートしたレオナルド・ディカプリオ以来の新スターと期待されています。

惜しくも受賞は逃しましたが、同賞を獲得したゲイリー・オールドマンに「君は絶対ここに戻ってくる。」と宣言されています。実際、2019年の映画「ビューティフル・ボーイ」でのティモシーの演技も絶賛の嵐で、2年連続のアカデミー賞ノミネートも夢じゃなさそうです。

また、業界人の家族に囲まれ育ったせいか自分の考えをしっかり語る、若者のインフルエンサーとしても注目を集めています。

#MeToo運動が起こった際は、ウディ・アレン作品への出演料をすべて慈善団体に寄付することをいち早く決め「僕は、すべての人が尊敬と威厳をもって扱われるようになるために戦う勇敢なアーティストたちと肩を並べる価値がある存在になりたいと思います」と長文の声明を発表しました。

2019年は上記作品の他に映画「HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ」「Little Woman（原題）」への出演も決まっています。