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相武紗季

『アリータ:バトル・エンジェル』キャメロンが原作を読んでから映画化まで25年かかった理由とは!?

アリータ:バトル・エンジェル

アリータ:バトル・エンジェル

2018年/アメリカ/122分

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あらすじ

数百年後の未来。サイボーグの少女アリータ(ローサ・サラザール)は意識を失った状態で、アイアン・シティのスクラップの山の中で発見される。サイバー・ドクターのイド(クリストフ・ヴァルツ)によって助け出され、目を覚ましたアリータは、自分の過去も、自分がいる世界についての記憶も一切失っていた。あるとき、自分が並外れた戦闘能力を持っていることに気づくと、自らの出生の秘密を探ることを決意する。その過程で世界の腐敗に気づいたアリータは、世界を変えようと挑むが……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/89865

ジェームス・キャメロンが『銃夢』を読んだのは1994年、後輩のギレルモ・デル・トロに勧められたのがきっかけだった。
キャメロンがこの漫画にほれ込んだのは言うまでもない。

何故なら

・超強い男に媚びないヒロイン
・ガジェット設定や銃器、武器の異常なまでに細かい作りこみ
・圧倒的スケールのSF設定

などなど『ターミネーター』や『エイリアン2』でもキャメロンが描いてきた好みの要素がドンピシャに入っていたからだ。
木城氏も90年代から映画化のオファーが来ており、「作風似てるからキャメロンかもな」と関係者と話していたという。

しかし完璧主義者のキャメロンは『タイタニック』の大成功後に本作の脚本を書き始めたが、色々とこだわりを盛り込む癖や、同時に『アバター』を製作していたこともあり、企画は遅々として進まなかった。
ちなみにキャメロンは90年代に『アバター』の脚本を書いていたが、再現できるまでの技術がないことから09年まで寝かせていたことを考えると、もしかしたら『アリータ:バトルエンジェル』も技術の発展を待っていたのかもしれない。

キャメロンはその後も『アバター』続編3作の製作も並行しており、『アリータ:バトルエンジェル』は本当に完成するのか映画ファン、原作ファンの間でも危ぶまれていた。

そんな中、2016年にキャメロンのもとに「あの企画はどうなったんですか?」訪ねてきたのがロバート・ロドリゲスだった。

ロドリゲスは『シン・シティ』でフランク・ミラーのグラフィックノベルを最新CGでそのまま実写に落とし込んだかのような描き方をして成功した実績がある監督。


シン・シティ

シン・シティ

2005年/アメリカ/124分

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whitestonetaichi

映画大好き会社員。副業でいくつか媒体に記事書いてます。 2018年ベストはアンダーザ...

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株式会社doroguba(ドログバ)

2021/05/14 22:32

おもしろかったです

5

「名探偵コナン 緋色の弾丸」

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