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工藤夕貴

カンヌで15分拍手喝采『ONODA 一万夜を越えて』遠藤雄弥・津田寛治インタビュー

 

カンボジアで行われた撮影

 
――オーディションを経てのご出演だったそうですね。監督が来日してオーディションが行われたのですか?

遠藤◆そうです。先にシナリオをいただいて、全部に目を通してから、監督が来日されたタイミングで面談があり、監督から指示されたシーンを演じました。監督に実際にお会いして、芝居を見ていただくというオーディションでしたね。

――ご出演が決まり、撮影は約4カ月間、カンボジアで行われたそうですが、お2人も4カ月間ずっとカンボジアにいらっしゃったのですか?

津田◆ずっとではなく、遠藤君は2カ月間で、僕は1カ月間です。残りの1カ月間は、たぶん実景などを撮っていたんだと思います。
 
 

©bathysphere ‐ To Be Continued ‐ Ascent film ‐ Chipangu ‐ Frakas Productions ‐ Pandora Film Produktion ‐ Arte France Cinéma

 
 

©bathysphere ‐ To Be Continued ‐ Ascent film ‐ Chipangu ‐ Frakas Productions ‐ Pandora Film Produktion ‐ Arte France Cinéma

 
 
――お2人の撮影は重なっていた時期はあるのですか?

遠藤◆バトンタッチだったので、撮影が重なることはありませんでした。

津田◆現場では、2日間だけ一緒だったよね。

遠藤◆そうですね。みんなで一緒にディナーに行ったりしました。

――小野田さんを演じる上で、出発前にお2人ですり合わせたことなどはありますか?

津田◆それが、まるでなかったんです。普通はありそうなものですけど、自然にというか、そういうことはしなかったですね。遠藤君とは、この現場の前にも何度か撮影をご一緒したことがあって。最初は、遠藤君主演の『シャカリキ!』(08年)という映画で、彼がまだ高校生役で、僕は教師役でした。その時に良い俳優さんだなと思いました。

遠藤◆(照れて)ありがとうございます。

津田◆完成した『シャカリキ!』を観た時に素晴らしい映画だなと思って、好印象だったんですが、その後ほかの現場で会う度に「遠藤君、こんなに良い俳優なのに、もっと大きい役をやればいいのにな」という思いがすごくあって。

遠藤◆恐縮です。

津田◆なので、今回、遠藤君が若い方の小野田をやると聞いた時、すごく嬉しかったです。

遠藤◆いやぁ、津田さんに、そんな風におっしゃっていただいて…

津田◆いやいや、本当にそう思ったんです。
 
 

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清水久美子 Kumiko Shimizu

メーカーOL、洋楽誌アシスタント、パソコン誌編集を経てフリーライターに。様々な雑誌...

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甲斐琴乃

2021/12/05 06:39

懐かしい

3

「超少女REIKO」

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