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北欧デンマークの心響くオススメ映画3選!アンデルセンを生んだ国

1.映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(2000)

ダンサー・イン・ザ・ダーク

ダンサー・イン・ザ・ダーク

2000年/デンマーク/140分

作品情報 / レビューはこちら

カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。親子ともども失明寸前のセルマ(ビョーク)が、どんどん辛い状況に追い込まれていく中、大好きな歌とダンスで現実を乗り越えていく“最強の鬱映画”にして世界的名作です。

息子の手術費用を工面するために失明の危機を抱えながら懸命に生きるセルマに降りかかる辛い現実と、その現実から逃れるために想像の世界で歌い踊るセルマの生き生きとした表情、ダンス、歌の対比構成の力強さに引き込まれます。

当初は、セルマの息子の手術も失敗に終わるというラストでしたが、主演を務めたビョークの「それではあまりに救いがなさすぎる。」との説得により、一筋の希望が差し込むラストへと変更されたそうです。

それでもまだ「TOP OF 救いのない映画」と言われているので、好みがはっきりと分かれますが、百聞は一見にしかず。観たことのない方は名作なので一度ご覧ください。

2.映画「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」(2013)

MOVIE WALKER PRESS

ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮

ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮

2012年/デンマーク/137分

作品情報 / レビューはこちら

デンマーク王室最大のスキャンダルを描いた実話映画「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」。時は18世紀後半のデンマーク王室。

デンマーク王・クリスチャン7世(ミケル・ボー・フォルスゴー)のもとに嫁いだ英国王太子の子女カロリーネ(アリシア・ヴィキャンデル)。

結婚生活に胸を躍らせていたカロリーネですが、クリスチャン7世の奔放な振る舞いにより結婚生活は上手くいかず、不安定な王の従医ストルーエンセ(マッツ・ミケルセン)と心を通わせ始めます。

「愛と欲望の王宮」と下世話な副題がついていますが、中身はマリー・アントワネットも真っ青な、フランス革命を凌ぐ恋愛劇と政治駆け引きを描いた豪華絢爛な時代絵巻です。“北欧の至宝”ことマッツ・ミケルセンの肉食なセクシーさも堪能できちゃいます。

主人公3人の恋愛、友情、絆がとても繊細なバランスで成り立っているのが素敵で、そんな彼らの関係性が政治利用され、壊されていく展開が観ていて辛いです。

当時のデンマークの歴史が良くわかりますし、その後、カロリーネの息子であるフレデリク6世が16歳で宮廷クーデターを起こした史実を併せてみると、歴史の面白さが堪能できる作品です。

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リリヲ(旧 Yuri.O)

映画ライター歴7年のリリヲ(旧 Yuri.O)と申します。映画を年間170本、読書を年間100...

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甲斐琴乃

2021/12/05 06:39

懐かしい

3

「超少女REIKO」

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