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【涙を流し心を揺らせ!】気づけば涙が溢れる感動・泣ける小説ランキングTOP30

感動・泣ける小説がおすすめの理由

日常生活で感動すること、涙を流すことはあるけれど、「泣きたい!」「感動したい!」と願ったときにそのタイミングが訪れるなんてことはほとんどないものです。大人になると、人前で思い切り泣ける機会も減ってきます。泣きたいときでも感情を抑えて我慢してしまいます。ときには思いっきり泣いて気持ちを発散させ、感動で心を揺らすことも大切です。好きなときに好きな場所で泣きたいと感じたら、感動小説を手にしてみてはいかがでしょうか?

感動・泣ける小説はこんな方におすすめです!

「涙活」という言葉があるほど、人間には意識的に涙を流すことが大切なようです。さまざまなジャンルに泣きの要素が入っていることからも泣くことがどれだけ求められているのかが分かります。実生活で泣くことはほとんどない、最近表情が乏しい気がしている、心を動かされることが減っているなど、当てはまるものはありますか? せっかく時間を作って読書をするなら、読後の効果にもちゃっかり期待したいところ。読んだ後にスッキリ感を味わいたい方には、泣ける・感動小説がおすすめです。

2021年公開の話題作から、2022年公開映画もありの感動小説30位→21位

第30位:漁港の肉子ちゃん/西加奈子

<おすすめポイント>
性格も風貌も暮らし方も、すべて対照的な肉子ちゃんとキクリン母娘。親子とはこうあるべき、人生とはこう生きるべきといったことを全てとっぱらって、肉子ちゃんのように豪快に笑って暮らせたらかっこいい! 肉子ちゃんのキャラクターだからいろいろと笑い飛ばせるけれど、だからこそ、ホロリとさせるところとのギャップがたまりません。

<メディアミックス>
明石家さんまが企画プロデュース、STUDIO4℃制作、大竹しのぶ、Cocomi、花江夏樹,
吉岡里帆、マツコ・デラックス、下野紘らがキャラクターの声を担当した劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』は2021年6月11日に公開。作画を杉作が担当した漫画版は1月より連載中。

第29位:椿山課長の七日間/浅田次郎

<おすすめポイント>
泣きたいときに読む本、とすすめられて手にした小説。その言葉通り、読むたびに泣ける不思議な作品です。あの世のシステムをまるで本当に見たかのように描き切っているのも注目ポイント。がんばってきたはずの主人公だけど、いろいろと大切なことを見落としてきたことに気づく七日間。自分も大切なことを見落としていないか、後悔しないように過ごさねば! と思わされます。

<メディアミックス>
2006年に西田敏行主演、伊藤美咲共演で映画『椿山課長の七日間』が公開。2009年に放送されたテレビドラマ版は石原さとみ主演、船越英一郎共演。韓国版ドラマは『帰ってきて ダーリン!』のタイトルで2016年より全16回で放送。2003年には平田満主演で『舞い降りた天使』のタイトルで舞台版が上演。2009年には『ありがとうと言いたくて〜椿山課長の七日間〜』のタイトルで上演されるなど、映画、舞台、ドラマなど幅広いメディアミックスが展開されています。

第28位:コーヒーが冷めないうちに/川口俊和

<おすすめポイント>
「泣ける」だけでなく「4回泣ける」というキャッチコピーで泣きたいとき用の小説として購入。その店に来れば過去に戻れるという不思議な喫茶店を舞台に、さまざまな過去を持つ4人の女性のささやかな過去への旅を描いています。実際にはありえないからこそ、こんな期待を持ってもいいじゃない? という気持ちに。

<メディアミックス>
有村架純主演、伊藤健太郎、波瑠、林遣都、松岡茉優ら若手実力派と、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊、石田ゆり子らベテラン勢が競演した映画『コーヒーが冷めないうちに-4回泣けます-』が2018年に公開。小説『コーヒーが冷めないうちに』と続編となる『この嘘がばれないうちに』が原作となっています。「泣ける!」と宣伝されたら「泣ける」気がしてくる?!

第27位:余命10年/小坂流加

<おすすめポイント>
もし自分が余命宣告されたらこんなに強く生きていけるだろうか、と考えてしまいます。大切な人に囲まれて、普通に過ごす毎日という時間がどれだけ幸せなことなのか気づかされます。不条理だという思いを抱えながらも、前向きに明るく生きようと私の準備をする茉莉の姿が胸を打ちます。大切に思う人たちができたからこそ、心が不安定になる。茉莉の葛藤に対して、何も力になれないことに歯痒さも感じます。

<メディアミックス>
映画『新聞記者』や『ヤクザと家族 The Family』の藤井道人監督がメガホンを取り、岡田惠和、渡邉真子が脚本を手がける映画版が2022年に公開予定。

第26位:新章 神様のカルテ/夏川草介

<おすすめポイント>
映画人だけでなく、映画ファンも含め、映画を愛するすべての人たちに捧げられた物語。映画がもたらしたかけがえのない友情に、涙。人生はうまく行くことばかりじゃない。うまくいかないことのほうが多いし、うまくいかないことも含めて人生というものとしみじみしちゃいます。ゴウの映画にかける情熱、その姿にはストレートに胸を打たれます。

<メディアミックス>
松竹100周年記念で製作された山田洋次監督作の映画『キネマの神様』は、2021年8月に公開され、大ヒットを記録。当初主演を務める予定だった志村けんに代わり、沢田研二が菅田将暉とW主演を務め、永野芽郁、宮本信子、野田洋次郎らが競演。コロナの影響を受けながら、さまざまな人々の思いが結集し、危機を乗り越えた奇跡の映画です。

第25位:ナミヤ雑貨店の奇蹟/東野圭吾

<おすすめポイント>
こんな奇蹟があったらいいな。こんな奇蹟を望んでいる人に起きたらいいなと願ってしまいます。実際には起こるはずもないファンタジーだけど、もしかしたら……と期待してしまうのは、東野圭吾作品だからこそ。ページをめくるごとに、さまざまな出来事(読んできた物語)が積み重なっていく感覚がクセになります。手紙の温かさが体感できます。

<メディアミックス>
2013年、2016年に舞台が、2017年、2020年にはミュージカルが上演。2017年に山田涼介主演で『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が公開。さらに、同年に『ナミヤ雑貨店の奇蹟 再生』のタイトルで、香港・中国・日本合作映画が公開。メインキャラクターの男性3人は、男性2人、女性1人の構成に変更されています。日本では翌年2018年に公開されました。

第24位:ぼくは明日、昨日のきみとデートする/七月隆文

<おすすめポイント>
付き合っているのに過去の思い出を共有できない2人。最初に読んだときは、彼女の不思議な行動の理由や、関係性、時間の流れを確認するのに追われてしまい、正直、涙まではいかないかもしれません。でも、その構造がすべてクリアになった瞬間に2回目が読みたくなる作品です。愛そして運命について考える作品です。

<メディアミックス>
2016年に福士蒼汰主演、小松菜奈、山田裕貴、清原果耶共演、三木孝浩監督がメガホンをとった『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が公開。2018年には、組み合わせ固定のキャスト回替わりの朗読劇が上演。2019年には新キャスト6名が加わり、アンコール上演も行われました。

第23位:マカン・マラン/古内一絵

<おすすめポイント>
見るだけで心が温まるような表紙に惹かれて買った作品。こういう行きつけのお店がほしい! 体にやさしい食事をしようと気づかされ、温かい言葉に心は温かくなり、仕事で悩みを抱えている人の気持ちを軽くしてくれます。ゆっくり、じっくり、滲み入るように体の中にぬくもりを感じ、温かな涙が頬を濡らしていることに気づく作品です。

<メディアミックス>
ドラマや映画にぴったりの作品ですが、まだ映像化はナシ。

第22位:キネマの神様/原田マハ

<おすすめポイント>
映画人だけでなく、映画ファンも含め、映画を愛するすべての人たちに捧げられた物語。映画がもたらしたかけがえのない友情に、涙。人生はうまく行くことばかりじゃない。うまくいかないことのほうが多いし、うまくいかないことも含めて人生というものとしみじみしちゃいます。ゴウの映画にかける情熱、その姿にはストレートに胸を打たれます。

<メディアミックス>
松竹100周年記念で製作された山田洋次監督作の映画『キネマの神様』は、2021年8月に公開され、大ヒットを記録。当初主演を務める予定だった志村けんに代わり、沢田研二が菅田将暉とW主演を務め、永野芽郁、宮本信子、野田洋次郎らが競演。コロナの影響を受けながら、さまざまな人々の思いが結集し、危機を乗り越えた奇跡の映画です。

第21位:八日目の蝉/角田光代

<おすすめポイント>
母親とは一体どんな役割を果たすべきなのか。子どもにとって一番の幸せとは何かを、読んでいる最中も、そして読んだ後にもグルグルと考えさせられます。大切なのは親子という事実なのか、それとも関係の事実ではなく、愛情なのか。母親、子どもだけでなく、すべての家族の関係性について考えてしまいます。

<メディアミックス>
2010年に全6回で壇れい主演、北乃きい共演でテレビドラマ『八日目の蝉』が放送。その年のATP賞テレビグランプリ2010にてグランプリを受賞しました。2011年には井上真央主演、永作博美共演の映画『八日目の蝉』が公開。第35回日本アカデミー賞では10冠をはじめ、報知映画賞、エランドール賞など数々の映画賞を受賞。

【続きが気になっても安心!】最後まで一気に読める完結漫画おすすめランキングTOP30
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