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スパイダーマンこと高校生のピーター(トム・ホランド)は夏休みに、学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かける。そこにニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が突如現れ、ピーターにミッションを与える。炎や水など自然の力を操るクリーチャーたちによって、ヴェネチア、ベルリン、ロンドンといったヨーロッパの都市をはじめ、世界中に危機が迫っていた。ニックはピーターに...
スパイダーマンこと高校生のピーター(トム・ホランド)は夏休みに、学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かける。そこにニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が突如現れ、ピーターにミッションを与える。炎や水など自然の力を操るクリーチャーたちによって、ヴェネチア、ベルリン、ロンドンといったヨーロッパの都市をはじめ、世界中に危機が迫っていた。ニックはピーターに、ベック(ジェイク・ギレンホール)と呼ばれる人物を引き合わせる。“別の世界”から来たという彼も、ピーターと共に敵に立ち向かっていく。彼は味方なのか、それとも……?
もっと見る たたむ2021/4/19 更新
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スクラータ
2019/08/19 23:53
2つの葛藤を抱えるピーター・パーカー
※本編のネタバレはありませんが、『アベンジャーズ:エンドゲーム』のネタバレは含みます。 スパイダーマンことピーター・パーカーは、本作で2つの葛藤を抱えているなと観ていて感じました。 1つはサム・ライミ版でもおなじみの 「普通の高校生として恋をしたい気持ちとスーパーヒーローとしての責任の狭間での葛藤」 もう1つは「アイアンマンことトニー・スターク亡き後、 ヒーローとしての自分の身の振り方に対する葛藤」 恋する高校生とスーパーヒーローの葛藤は、 スパイダーマンの永遠の悩みなのではないでしょうか。 今回の舞台はホームNYを離れて、ヨーロッパ各地、しかも高校のみんなでの旅行ですからね。 「高校生の団体旅行は、恋の大チャンス!」というのは、アメリカも日本もきっと一緒なんですね。 そして、ヒーローとしての自分の在り方に対する葛藤は、 エンドゲームを観た後の私にとっては涙無しに観ることはできませんでした。 トニーは次のスタークにピーターを選んだ。 けれども、ピーターはずっと憧れだった師匠とも言えるトニー・スタークの後を継ぐには自分には荷が重すぎると感じてしまっている。 「スタークさん、僕には無理だよ…次の『アイアンマン』になるなんて…」 そんなピーターの葛藤がトムホの演技を通じてスクリーンから ひしひしと伝わってきました。 今回の舞台、全部実際に行ったことがある私としては、 自分が通ったことがあるところが出てくるだけでとても楽しめました。 そして、映画の終わりには、まさかのあの人が・・・! MCUファンというより、スパイダーマンファンへのビッグサプライズですね。 ただ、え?これでMCUフェーズ3終わらせるの?!となってしまったので-0.5 ちょ、続き待てないんですけど!!状態です。 早く、今後の製作予定発表されるといいですね~。
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TAO📽
2019/08/18 22:58
「映画史上最高の瞬間の続きって感じ」
世界最速上映に参戦 エンドゲームからの2本立てで鑑賞しましたがトムホが言っていたまさにそのとおり! 前作ホームカミングよりもスパイディとしての自覚が芽生え、アイアンマン亡き後の世界を担う重み、プレッシャーに悩み、成長し、親愛なる隣人からスーパーヒーローへ。フェーズ3のラストにふさわしい作品。
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くりん
2019/06/29 22:54
ありがとう
世界最速公開、まだ間もないので何も言えません。 でも一言だけ言うなら。 ありがとう、ディッコ。ありがとう、スタン・リー。 そしてMCU Phase3最終作に相応しい作品です! 未だの方、ご期待下さい! もちろん、リピートします✨
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