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監督・ばんざい!

あらすじ

おバカな映画監督キタノ・タケシ(ビートたけし)は、次に撮る映画の内容で珍しく悩んでいた。彼のこれまでの代表作で最も得意とするのはギャング映画だったが、あろうことか「暴力映画は二度と撮らない!」と宣言してしまったのだ。後悔先に立たず、今度ばかりは心底参ってしまった。とはいえ、ヒット作を世に送り出そうと、これまで手のつけてこなかったタイプの映画に片っ端から挑戦し...

おバカな映画監督キタノ・タケシ(ビートたけし)は、次に撮る映画の内容で珍しく悩んでいた。彼のこれまでの代表作で最も得意とするのはギャング映画だったが、あろうことか「暴力映画は二度と撮らない!」と宣言してしまったのだ。後悔先に立たず、今度ばかりは心底参ってしまった。とはいえ、ヒット作を世に送り出そうと、これまで手のつけてこなかったタイプの映画に片っ端から挑戦してみることに。まずは海外の映画祭に受けそうな<小津安二郎風人情劇>。しかし今のご時勢、平凡な庶民の幸福をのんびり描く映画に客が入るわけがない。それじゃブームに便乗してノスタルジー溢れる<昭和30年代映画>。ちょうど自分の生まれ育った時代だし、誰よりもうまく料理できるはず、と思ったのも束の間、リアリティーがあり過ぎて、暴力映画よりもひどい話になってしまった。これもダメ。じゃあハリウッド・リメイクを期待した<ホラー映画>、お涙頂戴の<ラブ・ストーリー>、殺陣・ワイヤーアクション全開の<時代劇>、さらには<SFスペクタクル>などに挑む。しかしことごとく中断。悲嘆し、追いつめられた監督は、“映画を愛する”全人類に向けて「これでも食らえ!」とばかり閃いた1本の映画にとりかかることにする。金儲けのためなら何でもやる、ワル知恵だけが頼りのセコいがドジなサギ師の母(岸本加世子)とその娘(鈴木杏)。2人が目をつけたのは、政財界の大物・東大泉(江守徹)の子息らしき学生服の男。財産目当てにその男に娘を嫁がせようと目論んだのだが、実はこの男、東大泉に30年以上遣える生真面目な秘書、吉祥寺太(ビートたけし)。しかも実は貧乏な家の息子だった。そこから始まり、次々とめまぐるしく展開するあまりにも予測不可能な、空前絶後のストーリーに映画の神様もあきれ果てる。地球には天地をひっくり返す、人類史上かつてない大異変が起きようとしていた……。

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2021/12/6 更新

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