映画board

E-MOTION PICTURE NOW!

映画boardがお届けする新作映画クロスレビューコンテンツ
「E-MOTION PICTURE NOW!」
映画界の著名人たちによるレビューと点数を一覧にわかりやすくまとめ、気になる話題作の評価を事前にチェック!
映画を見た後も見る前も楽しめるコンテンツです。

公開中&近日公開の映画

  • 清水 久美子(映画ライター)

    清水 久美子(映画ライター)
  • 稲田 豊史 (編集者/ライター)

    稲田豊史
  • 東 紗友美(映画ソムリエ)

    東 紗友美(映画ソムリエ)
  • 有村 昆(映画コメンテーター)

    有村 昆(映画コメンテーター)
  • ミヤザキタケル(映画アドバイザー)

    ミヤザキタケル(映画アドバイザー)
  • タケ★(映画・海外ドラマ“ウォッチャー”)

    タケ★(映画・海外ドラマ“ウォッチャー”)
  • ジュディ 虹の彼方に

    ジュディ 虹の彼方に
    2020/3/6公開 作品の詳細を見る
  • 9

    レネー・ゼルウィガーのオスカーは手堅いと感じさせる神がかり的な演技と歌に圧倒される。ジュディとアンディ・ナイマン&ダニエル・セルケイラが演じるカップルとの交流が感動的で最も泣いた。また、少女に過度なダイエットや薬物使用を強要するかつてのハリウッドの恐ろしさがもたらした影響を痛感。

  • 7

    「実在の著名女優をオスカー女優が熱演した」という以上の見どころをあまり感じない。「堕落時代の伝説的偉人が往時(の暗部)を回想する」というお約束の構造に新鮮味はなく、一番のパンチラインである「虹の彼方に」の歌詞と彼女の人生が、脚本上で思いのほか有機的に絡み合っていないのが残念。

  • 8

    長きハリウッド生活で辛い目にあっても、最後までどこか赤ちゃんのように無垢でもあった彼女。唯一無二の伝説の女優ジュディの丹念な心理描写をレニーが見事に好演。話題のラストのステージシーンはとにかく切なく胸に刺さる!叶えることだけでなく、夢を追う姿こそ美しいのだと背中を押された物語。

  • 8

    ジュディ・ガーランドが生前受賞し得なかったオスカーを見事レネーが獲得!幼少期から覚醒剤を服用させ続けた事をハリウッドが認め謝罪の意味も受け取れる。LGBTのシンボルであるレインボーの意味も虹の彼方にと感慨深い作品だ。

  • 8

    今を懸命に生きること。自らの人生を肯定できること。その難しさ・険しさ・素晴らしさ・価値を、ジュディ・ガーランドの歩んできた人生が、ロンドンで過ごした日々が、生き様宿る歌声が教えてくれる。そんなジュディの繊細な心の機微と歌声を見事に演じ切ったレニー・ゼルヴィガーの名演が只々圧巻。

  • no review

  • 1917 命をかけた伝令

    1917 命をかけた伝令
    2020/2/14公開 作品の詳細を見る
  • 10

    サム・メンデス監督によって緻密に計算された“ワンカット撮影”は本当に全部が繋がって見える究極の没入感を味わえた。主演のジョージ・マッケイは『レヴェナント』のディカプリオ並みの力演。本作で描かれる戦争の過酷さについては、終盤のカンバーバッチのセリフが全てを物語っている。

  • 9

    偏差値の低くない当代一流のアトラクションムービー。全編ワンカット(風)カメラワーク、時間と距離感の巧みな嘘はオープンワールドゲームっぽい。新しい映画体験という意味では『プライベートライアン』よりもむしろ『ゼログラビティ』。画力(えぢから)が売りなので映画館で観ないと全く意味なし。

  • 10

    伝令を走って、届ける。これ程までにシンプルなプロットだからこそ作り手たちの実力が浮き彫りになる。サムメンデスからの戦争への強烈な招待状は、予告編よりも本編が200倍すごい。緊張と安堵と恐怖と。全てが重なり合って心臓を鷲掴みに。戦争映画の歴史、塗り替えてます。

  • 9

    圧倒的没入感!70歳にしてワンカットを成し遂げたロジャー・ディーキンス撮影監督に拍手を送りたい!この冬、映画館の座席が塹壕に変わった。惜しくも作品賞は逃したが、アリコンの中では本命の作品!

  • 10

    全編ワンカットがもたらす恐怖・葛藤・臨場感、かつてこんなにも戦場に居合わせている感覚を疑似体験できる戦争映画があっただろうか。描かれていくのは死と隣り合わせの戦場を駆け抜ける若者達、使命を帯びた心の強さであるけれど、今この時代を生きる僕達にも共通する大切なことが多数示されていた。

  • no review

  • フォードvsフェラーリ

    フォードvsフェラーリ
    2020/1/10公開 作品の詳細を見る
  • 10

    当欄で満点をつけた作品の中で圧倒的1位。2時間33分、1秒も退屈せず体温上がりっぱなし。絶妙なキャスティングのマット・デイモンとクリスチャン・ベイルの演技が最高なのは勿論、実話に基づくラストの見せ方までJ・マンゴールド監督の演出が完璧。臨場感抜群の映画体験として大満足を味わえる。

  • 8

    60年代欧米の美しい旧車・名車が山のように登場し、それらが疾駆するレースシーンも長くねっちり執拗ゆえ、その筋のカーキチは狂喜乱舞必至。フェチズム的に車の挙動やマッシブ感を楽しめる。ドラマ部分はソリッドだがやや意外性に欠けるサラリーマン金太郎風味。好きな人にはどストライク。

  • 9

    IMAXで観るべき価値を最大限に感じられそう。1966年の伝説のル・マンを疑似体験できる価値。経験値UP映画です。シェルビーの調整役やスポークスマン的な役割はビジネスパーソンにも勉強になるかも。150分の上映時間も体感的に90分程。まさにスピードのある作品。

  • no review

  • 8

    空気抵抗や摩擦が車のスピードを殺すように、人の心も不和や摩擦が生じればすり減り疲弊するもの。絶対王者フェラーリに挑んだ男達の史実と共に描かれていたのは、人と人との間に生じる軋轢を取り除いてこそ発揮できる真価!勝利する上で本当に大切なことを示す男達の友情!とにかくアツい人間ドラマ!

  • no review

  • IT/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。

    IT/イット THE END それが見えたら、終わり。
  • 10

    169分が全く長いと感じない面白さ。子供も大人もルーザーズクラブの面々は本当に最高で、一人一人を丁寧に描いた内容が素晴らしかった。もちろん怖さもMAXで何度も悲鳴を上げそうになりつつ、スティーヴン・キングやグザヴィエ・ドランの登場に興奮!久しぶりに上映後に拍手したい映画だった。

  • 7

    前作の白眉だった「趣ある郷愁と深遠な恐怖とのバランスが醸す美」は半減した。奥ゆかしさに乏しいスプラッタ表現が露骨なドタバタVFXホラーアドベンチャーにジャンルが変わったのを、どう捉えるか。割り切るにしても169分はあまりに長い。最終決戦のくだりが約50分もあるのはさすがに冗長。

  • no review

  • no review

  • 8

    相対する敵も、基本的なカラクリも、ホラー映画と見せかけた青春映画であることも予め分かっているため、前作程の衝撃はないが、成長した彼らが抱く葛藤や踏み出す一歩は、今を生きる僕達に勇気を与えてくれる。27年の歳月がもたらす不和、されど変わらぬ彼らの絆。紛れもない友情の物語であった。

  • 9

    ホラー要素たっぷりの名作「スタンド・バイ・ミー」って感じで見どころが満載♪なんと3hの長丁場ながら飽きずに観られる作品です。今回もあのクラウンは相変わらず怖いし、色々なキャラも登場しますが、ストーリーが青春映画なので、鑑賞後の甘酸っぱい感覚がこの作品の魅力です。

  • 楽園

    楽園
  • 9

    孤独に追い詰められた人間がたどり着く狂気。ベストセラー作家・吉田修一と瀬々敬久監督による作品に出演する俳優は孤独と狂気を見事に表現できる人ばかり。今回は、特に佐藤浩市の熱演ぶりが凄まじく、監督、もう本当に勘弁してください、幸せにしてあげてと懇願したくなるくらい生々しさを感じた。

  • 7

    「日本の美しい田園風景と住人の素朴な人柄」に浪漫を抱くインバウンド欧米人が観たら落胆必至。「田舎の人間」のクソな人間性を執拗に描き観客の人間不信と厭世気分を極限まで高める、(いい意味で)胸糞悪映画。2つの事件を1本の映画とする構成はやや中途半端だがカメラと役者の力量がねじ伏せる。

  • no review

  • 8

    集団心理の怖さを、淡々とそして鋭く描く演出が恐ろしい。「楽園」を築く側と、失った「楽園」を探し続ける側の目線で構成されるが、どちらを選ぶのか我々に委ねるよう揺さぶりをかけてくる。

  • 9

    晴らすことのできない恨み、拭うことのできない疑惑、償うことの許されない罪、そういったもので溢れ返った世の中に、果たして楽園など存在するのだろうか。怒りの矛先・割り切る術・生贄を欲する人間の歪な在り方。それでも求めずにはいられない救済の光。誰しもが直面し得る数多の葛藤で溢れていた。

  • no review

  • イエスタデイ

    イエスタデイ
  • 9

    主人公以外ビートルズを知らない世界になるストーリーなんてどう作るんだろうと思っていたら、大好きなダニー・ボイル&リチャード・カーティスはやっぱり発想が独創的だった。劇中、数々の名曲が歌われるごとに何とも言えない居心地の悪さを主人公と共に味わいつつ、溢れる愛を強く感じた。

  • 6

    展開が大甘。ズルした主人公に罰が下らず、童貞感満載のラブストーリーは超イージーモード。さすが『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス脚本、いい年した大人が目を輝かせて無批判に「誠実なら報われる」を叫ぶとはいっそ清々しい。誰も傷つかない優しい世界に浸りたい人には10点満点。

  • 8

    期待以上にビートルズ楽曲使われてます。ここまで揃うのはアクロスザユニバース以来かも?音楽が相まって高まるシーンも多く、改めてビートルズの偉大さに気付く時間。そしてビートルズも気になるけどエドシーランのマネージャーが強烈!調べたくなるはず...。爽やかな感動作。

  • 10

    改めてダニー・ボイルとリチャード・カーティスは天才。ボヘミアンラプソディやロケットマンなど音楽ものがヒットしている中、違うアプローチでBeatlesにスポットを当てた!またエド・シーランの本人役にはニヤけた。天才だけが作れる最高の愛に溢れる映画!

  • 7

    世界中の誰もが知るビートルズを用いて、世界中の誰も知らない世界を描く。その発想やストーリーは群を抜いて面白いが、物語の落とし所が物足りない。この現実で夢と向き合い足掻き続けている者達へエールを送って欲しかった。とは言え、諸々差し引いても面白いのは、ビートルズの偉大さがあってこそ。

  • no review

  • ジョーカー

    ジョーカー
  • 10

    こんなにも“狂気”を表現できる俳優はいるだろうか。ホアキン・フェニックスは演じているという感じではなく、ジョーカーそのものだった。心が痛くなるほどの孤独。ウェインという名前が出てくるまで原作がアメコミだということを忘れていた。映画史に残る傑作だ。

  • 10

    『タクシードライバー』と『キング・オブ・コメディ』をミンチにして古谷実で煮込んで超絶妖艶な器に盛りつけたような映画。感想、と言われても具体的な言葉が継げない凄み。この題材で映画を作るにあたって前提になってるパズルピースの不足を1秒たりとも無駄にせず2時間かけて完璧に埋めた感じ。

  • 10

    ヒースレジャーの怪演が鮮明に記憶された昨今。正直アレを越えるものはないと思ってた。しかし、ホアキンのジョーカーとしての説得力と言ったら...。想像を越えてきた。 またゴッサムシティの問題は、現代の話に置き換えられる。アカデミー賞に最も近いアメコミという認識で間違いなし。

  • 10

    ホアキン・フェニックス の圧倒的な狂気に魂をえぐられた。売れないコメディアンが何故最狂の悪になったのか?今までと全く違うジョーカーの解釈が凄い。ロバート・デニーロ との共演は #タクシードライバー との狂気の祭典繋がりと言える。臭いものに蓋する我々こそが悪ではないか。

  • 10

    その笑いは怒りの雄叫びか、哀しみの嘆きか。一人の男がジョーカーとして目覚めていくまでの過程は、人と異なることを良しとしない現代社会へのアンチテーゼ。DCという名の皮を被りながらも、ありのままの自分を受け入れ、己が信じる道を突き進むことの大切さを教えてくれる骨太な人間ドラマです。

  • 7

    ホアキンの一人芝居を観る2時間。悪役の誕生を丁寧に描いた作品という印象。まあ、デートには向きません(笑) 更に、悪者なので感情移入も共感も出来ないので、懐かしの名曲が多数使われた音楽とゴッサムシティの荒れようを俯瞰。「都会的な洒落乙映画を鑑賞」というモチベーションならアリです♪

  • 人間失格 太宰治と3人の女たち

    人間失格 太宰治と3人の女たち
  • 9

    蜷川実花監督が映画界にも完全に確立した彼女の世界観に溢れた新作。皮肉やユーモアを散りばめながら、太宰治のダメな部分を3人の女性たちを通して描き出していく。小栗旬が演じる太宰はチャーミングだが、出番の多くない藤原竜也(坂口安吾役)の存在感が大きい。

  • no review

  • 9

    もはやアートの域に達した男と女の甘美な世界。こんなにもドラマティックに堕ちていく人間がいたなんて。太宰の人間性に虜にされたことで、今後は小説の受け取り方まで変わりそう。そして、改めて驚く。この出来事が架空の話じゃないということに。太宰を読むなら、太宰を知らねば!

  • no review

  • no review

  • no review

  • アス

    アス
  • 9

    怖い。自分とそっくりな謎の存在の正体が怖すぎる。でも面白い。こんな話を思いついて映画にするなんて、『ゲット・アウト』の時も思ったがジョーダン・ピール(『トイストーリー4』のバニーよ!)は天才だ。そして、ルピタ・ニョンゴの二役演じ分けが巧すぎて、ラストは本当にゾッとした。

  • 7

    同監督の『ゲット・アウト』と同じもしくはそれ以上の野心と政治的寓意に満ちてはいるが、エンタメへの昇華が前作には今一歩及ばず。持つものと持たざる者の対比を不気味なアナロジーとして机に置く手つきは唸らせるが、コンセプト策定と批評精神が前面に出過ぎていて、「頭で作った映画」という印象。

  • no review

  • 7

    「ゲットアウト」と同様、驚愕展開。人種差別、移民問題など病めるアメリカが抱える影に焦点を当て抉り出す手法に驚かされる。しかしこの手ばかりの作風だと「シックスセンス」のシャマラン監督のようにならないか多少不安。そろそろ違う作風にも期待したい。

  • 8

    『ゲットアウト』を超える衝撃・恐怖・メッセージ。先読み不可能なストーリー展開は観客の心を大いに翻弄し、あえて答えを描かぬ箇所は観終えてもなお観客の心を蝕み続ける。一見奇想天外な物語に思えるが、その中身は現代社会に対する警鐘であり、今を生きる僕達への警告であったのかもしれない。

  • no review

  • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

    ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
  • 10

    タランティーノが描く60年代のハリウッドは実話をブッ飛ばすクレイジーさが最高。TVスターの悲哀を体現するレオ。真っすぐに突き進むスタントマン役のブラピ。実在の人物を“おとぎ話”的に演じるマーゴット。愛すべき海ドラ俳優が多数出演する中、遺作となったルーク・ペリーの姿にグッと来た。

  • 8

    2時間41分間、ひたすらクエンティンの「映画人愛」に付き合い続ける映画。物語というより69年ハリウッドの叙事詩的スケッチ。時代に置いていかれた2人の映画人の悲哀が胸を打つ。ただし史実のシャロン・テート殺害事件を知っていないと、ラストの大オチが根本的に理解できないので注意。

  • 9

    ブラピとレオの共演、すなわち競演。革命的に豪華!イングロリアスバスターズ、ジャンゴに続き、抗えない歴史にパンチを食らわすタランティーノ。一言だけ言わせてほしい、ありがとう!86年生まれの私は、スクリーンに輝くシャロンテートにはじめて出逢った。気付けば、涙が。

  • 9

    「三丁目の夕日」「バブルへGO」など昔を再現したドラマがあるが、まさに69年当時の古き良きハリウッドを完全再現し感動!映画オタクのタランティーノにしか撮れない映画だ。我々がそこにいるかのように錯覚させる。そして後半はミステリー要素に変わる不思議な愛すべき映画。

  • 10

    ディカプリオとブラピを同時にスクリーンで拝める喜びと興奮!それだけでもうお腹いっぱいだけど、シャロン・テートの事件を知る者なら、今この瞬間を迷いながら生きている者なら、ラスト13分の衝撃と感動をきっと強く噛み締められる。この作品の全てがあのラストには詰まっていた。タラちゃん最高!

  • no review

  • 引っ越し大名!

    引っ越し大名!
  • 9

    『のぼうの城』の犬童一心監督作、『超高速!参勤交代』の土橋章宏氏が原作・脚本。両作とも大好きなので、勉強になる時代劇エンターテイメントの新作として堪能。主演の星野源はもちろん、高橋一生の魅力爆発。藩主役の及川光博と向井理のシーン(結構重要!)が個人的にツボ。

  • no review

  • 8

    引越しの準備は苦手ですが、かつての日本における引越しはこんなにも大ごとだったなんて...。コメディテイストながらも鑑賞後、当時のことを思わず調べてみたくなる知的欲求を刺激してくれる映画でした。和装の高橋一生がすごく良い!着物は姿勢が良くないとね。大人の色気、ご馳走様でした。

  • no review

  • no review

  • no review

  • ロケットマン

  • 10

    エルトン・ジョンの珠玉の名曲をミュージカルにしキャストが歌う。タロン・エガートン(エジャトン)がエルトンの歌を完璧に歌いこなし、ソックリに演じ、エルトンの闇もしっかりと熱演。タロンをはじめリチャート・マッデン、ジェイミー・ベルら英国俳優の演技の巧さに脱帽。音楽と映像に酔いしれる!

  • 7

    E・ジョンの楽曲歌詞に彼の人生を読み込むミュージカル構成ゆえ、彼の人間性や楽曲に予め一定以上の興味や愛着がないと乗りきれない。クイーンを知らない客にもお祭り気分のライブムービーとして機能した『ボヘミアン・ラプソディ』よりも間口は狭めだが、主人公の孤独度・悲哀度は同作より高め。

  • 9

    天才=変態、やはり間違い無いですね!エルトン本人製作の伝記映画、神童やら天才やら度々連呼されるため、ある意味最強のナルシズムムービーとしても見えたり圧倒的な音楽部分だけでなく多面的に楽しめました。良い演技するようになったリトルダンサーのジェイミーベルは、誰もを親戚目線にさせます。

  • 9

    ボヘラブの流れによりヒット確実!エルトンとバーニーの結ばれない恋があったからこそ名曲が生まれ、エルトンの本性を見せられないからド派手な衣装が誕生したなど、栄光と挫折を浮き彫りにさせた渾身作。タロン・エガートンの全編ガチ歌には魂が震える。

  • 9

    エルトン・ジョンを知らなくても大丈夫。本作を通して知ればいい。愛に飢え孤独を抱える彼の心に寄り添えば、絶対に彼のことが好きになる。生きていくためのヒント、自身が欲するモノと向き合うためのキッカケだって得られるはず。吹替なしで歌い演じ切ったタロン・エガートンの熱演は一見の価値アリ!

  • no review

Pick Upピックアップ